「もうすぐ受験が迫っているけど、どのように面接対策すればいいか分からない」
「大学受験の面接って何を聞かれるの?」

大学受験の面接に対して、このように不安を抱える方も多いのではないでしょうか。

秋から始まる総合型選抜(AO入試)や学校推薦型選抜(推薦入試)において欠かせないのが「面接試験」です。最近では一般入試でも面接試験が行われる学校も増えています。

一般的に、面接を通じて人間性や大学進学への意欲など学力以外の面を確認しており、出願書類や小論文よりも面接の方が高い配点が設けられている場合もあります。このように受験において重要な役割を担う「面接試験」ですが、どのような質問をされるのか分からず不安と緊張で苦手意識を持っている方がとても多いようです。

今回は、面接が苦手・面接対策が分からないという方のために、大学受験の面接対策について徹底解説していきます。面接対策でお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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大学受験 面接試験のタイプ

大学受験の面接にはどのようなタイプがあるのか知っていますか?

「面接」と一概に言えど、面接試験にはさまざまなタイプがあります。

まずは、どのような面接タイプがあるのかをしっかり把握しておきましょう。

個人面接式

受験生1人に対し面接官が質問をするタイプが個人面接です。

面接官は1人の場合もあれば、複数人の場合もあります。

最もポピュラーな面接形式です。

大体30分〜1時間程度の面接時間が設けられます。

集団面接式

受験生複数人に対し面接官が質問をするタイプが集団面接です。

面接官は1人の場合もあれば、複数人の場合もあります。

同じ質問を順番に答えていくケースと、全く異なる質問を課されるケースがあり、他の受験生の回答を聞いたり自分の回答も多くの人に聞かれるため、動揺する生徒も少なくありません。

面接時間は1時間〜と長めに設けられます。

討論・グループディスカッション式

一つのテーマについて、受験生複数人でディスカッションを行うタイプの面接です。

発表だけでなく、コミュニケーション能力、協力能力、議論力などさまざまな面が評価されます。

プレゼン式

一つのテーマについて独自のプレゼンテーションを行うタイプの面接です。

プレゼンスキルや説得力を主に評価されており、プレゼン内容への質疑応答などが行われる場合もあります。

主に上記の4種類の面接タイプに分類されます。

受験校の面接がどのタイプなのか事前に調べて対策するのがおすすめです。

面接の流れ

面接対策を行う上で、面接の一連の流れを把握するのはとても大切です。

それぞれの場面において注意すべき点やマナーがあるので、詳細と共に解説していきます。

1.控室で待つ

自分の順番が来るまで、控室で待機します。

まだ面接は始まっていないと思ったら大きな間違いです。

控室での態度なども試験対象として見られています。

控室では以下の内容に注意してマナーよく待機しましょう。

  • 座り方に気を付ける(足を組んだり、だらしなく座らない)
  • 大きな声で喋ったり、電話などしない
  • 不用意に携帯を使用しない

2.入室する

名前を呼ばれたら、はっきり返事をし入室します。

入室前にはドアを2,3回ノックし、「どうぞ」等の合図をもらってから「失礼します」と述べて部屋へ入ります。

この際に、もし上着を着ていたらきちんと脱いで片手にかけてから入りましょう。

ドアを閉めたら、受験番号と名前を名乗ってから席移動します。

入室時の印象付けはとても大切です。

元気よく明るい雰囲気で入室を心がけましょう。

3.席に着く

席まで移動したら、まず挨拶をします。

「〇〇高校から参りました、〇〇です。よろしくお願いいたします」と述べお辞儀をします。

このときに、挨拶しながらお辞儀をしないようしっかりと分離礼を意識することが重要です。

挨拶後、勝手に着席せず「どうぞ」と言われたら「失礼します」と述べて着席しましょう。

座る際は、背もたれに寄りかからずに浅めに座るよう意識すると良いでしょう。

4.受け答えする(面接本番)

いよいよ面接本番です。

面接の際に気を付けるべき内容を以下にまとめます。

  • 質問には大きな声ではっきりと答えましょう
  • 答える前に「はい」と返事をしてから質問内容に答えましょう
  • 面接官の目をしっかり見て聞き応えしましょう

上記3点は、面接においてとても重要な内容です。

本番は緊張して当たり前です。

いつもなら出来ることも緊張により思うように出来ない可能性があるので、日頃から面接の練習を行い自然と対応できるようにしておくと良いでしょう。

5.退室する

すべての質問が終了すると、面接官から「面接は以上です」「これにて終了です」などと声がかかります。

面接が終了したら椅子の横に立ち、「ありがとうございました」とお礼を述べ分離礼をし、ドアの方へ向かいます。

部屋を出る際にも、「失礼します」と一礼してからドアを開けましょう。

丁寧にドアを閉めて面接終了です。

面接終了後もどこで面接官が見ているか分かりません

部屋を出た瞬間に携帯を出したり、制服を着崩したりするのはやめましょう。

帰るまで、マナーに気をつけて行動すると良いでしょう。

面接は自分をアピールする場です。

マナーや注意点はありますが、自然体で自分を表現することが大切です。

練習をして慣れることはもちろん、第三者に客観的に見てもらうのも良いでしょう。

自分では気づけなかった癖や問題点に気づけるかもしれません。

硬くなりすぎずにあなたの良さを伝えられると良いですね。

関連コラム:大学受験当日の服装は制服?私服?面接・宿泊の場合と持ち物についても解説

大学受験の面接でよく聞かれる質問と答え方のポイント

では、大学受験の面接ではどのような質問が多いのでしょうか?

面接の頻出質問に予め備えておくと安心ですね。

ただし、回答を丸暗記するのではなく、あくまで考えをまとめておくのが大切です。

暗記しようとすると、面接時に内容を忘れてしまったとき焦って言葉が詰まってしまう可能性があります。

「このような質問をされたらこう答えよう」とイメージ出来るようにしておくと良いでしょう。

以下に、よく聞かれる質問と答え方のポイントをまとめたので、ぜひ面接対策の参考にしてみてください。

「なぜこの学校を志望したのですか?」(志望理由)

志望大学に入って達成したい目標を明確に答えましょう

まず、面接官は志願書をもとに面接を行っているので、志願書に書いた志望動機と相違ないように答えるのが重要です。

その上で、以下の点について答えるとなお良いでしょう。

  • 理念についての共感
  • オープンキャンパスなど実際に見て惹かれた内容
  • 他の大学との差別化

なぜ、その大学なのか?

他の大学では出来ないのか?

その大学に入って何を達成したいのか?

他ではなく、その大学にこだわる理由を伝えることが大切です。

実際に大学の雰囲気を見たり体感して感じた内容であれば、説得力も増します。

具体的かつ明確な理由を伝えると良いでしょう。

注意点として、偏差値や家からの距離など個人的な理由で答えるのは好ましくありません。

面接官からみると、同じレベルの偏差値で家からもっと近い大学があったら、他の大学を志望してしまうのではと感じますよね。

「この大学だから行きたい」という思いがしっかり伝わる志望理由を回答しましょう。

「長所と短所を教えてください」

長所・短所もよく聞かれる質問のひとつです。

まず長所に関しては、志望理由や大学の教育内容につなげた回答が出来ると良いですが、自分をアピール出来る内容であれば他でも構いません。

これまで打ち込んできたことや努力したことなど、自分の最大限の強みをアピールしましょう。

もし自分で分からない場合は、周りの方に客観的に見てもらうのもおすすめです。

短所は、ただ自分の欠点を述べるだけでなく、

  • 克服した経験
  • 言い換えると長所にもなり得る内容

上記を意識して伝えると良いでしょう。

例えば「頑固」が短所だとしたら、「意志が固い」という長所への言い換えも出来ますよね。

「頑固な性格だけど、このような努力をした結果〇〇が得られた」のような、ポジティブな結果をプラスして伝えるようにしましょう。

「高校生活で頑張ったことは何ですか?」

高校生活で頑張ったことは、継続したことや実績がある内容を答えると良いでしょう。

勉強についてはもちろん、部活動や習い事などでも構いません。

大切なのは、どのようなことを頑張ってその結果何を得たかを具体的に伝えることです。

「4年間テニス部で練習を頑張りました」のように、ただ“頑張ったこと”を伝えるだけでは具体的さに欠けます。

「4年間テニス部に所属し一度も休まずに部活に打ち込んだ結果、〇〇の大会で優勝することができました。日々の練習を通して仲間と切磋琢磨することで絆も深まりチームワークの大切さについても学べました」このように具体例を含めて答えると、伝わりやすいですよね。

  • 乗り越えたこと
  • 成長したこと
  • 結果

上記を意識して頑張ったことを伝えましょう。

「併願はしていますか?」

併願しているか聞かれると、ドキッとしますよね。

基本的に受験において、一校しか受けないという学生は少ないでしょう。

志望していなくても、もし第一志望の大学に落ちてしまった場合のすべり止めとして、他の大学を併願受験するのは普通です。

しかし、面接時に「併願していますか?」と聞かれ、ありのまま「しています」と答えてしまっては、「あまり志望度は高くなさそう」と判断されてしまう可能性があります。

併願の有無を聞くのは、本当に志望しているのか・合格したら入学してくれるのかを知りたいからです。

「他も併願しています」という学生よりも、「この大学でなければ行きません」という学生の方が、評価は上がりますよね。

指定校推薦で受験をしている場合は、迷わず「専願です」と答えましょう

併願受験をしている場合でも、「他の大学も受験しますが、御校が第一志望です」と志望度が高い旨をしっかり伝えてアピールをしましょう。

「最近のニュースで気になるものをひとつ教えてください」

最近のニュースについて問う質問も少なくありません。

「現在の〇〇の首相は誰ですか?」など聞かれるケースもあります。

このようなとき困らないように、日々のニュースはしっかりチェックしましょう

新聞を読んだり、ニュース番組を観るのは大事です。

面接だけでなく小論文試験などでもニュースについて書く場合があります。

少なくとも、気になるニュースとその理由・自分なりの見解を準備しておくと良いでしょう。

「本校に入学したらしたいことを教えてください」

この手の質問もよく聞かれます。

大学生になったらしたいことはたくさんありますよね。

「友達を作る」

「サークルに入る」

「バイトをする」

このような内容を思い浮かべる方もいるかと思いますが、入試の回答としては望ましくありません。

実際にやりたいことを答えるのは大切ですが、志望校での教育・学びに紐付けた内容を答えるようにしましょう

「御校の〇〇学科に入学できた際には、△△の授業やゼミを通して◇◇について学びたいと考えています。その知識を活かし、〜〜」のような答え方ができれば、学びたいことを具体的に伝えられている上に、しっかりカリキュラムについても調べているのが分かり志望意欲を感じますよね。

具体的かつ、その学校だから出来る点を伝えるようにしましょう。

「将来の夢や目標について教えてください」

将来の夢や目標についてもよく聞かれます。

この場合、志望大学で学べる内容と絡めて回答すると良いでしょう。

例えば下記のように、大学で学べる内容と紐付けて答えると評価されやすいです。

将来は経営コンサルティングの会社を設立したいと考えています。なぜなら、(理由)だからです。そのために、御校の経営学部で〇〇についてしっかり学び、企業に活かしたいと考えています。

もちろん、将来の夢や目標がまだ決まっていない方もいるでしょう。

だからと言って焦る必要はありません。

面接で聞きたいのは、「この大学(学科)に入ってどうなりたいのか」です。

将来の目標がまだ決まっていない方は、志望大学に入って学びたいことを答えるのも良いでしょう。

資格取得や、研究したい内容を答えるのもおすすめです。

「本校の印象について教えてください」

このような質問をされたらどう答えますか?

「先輩が優しくて良い印象を受けました」「伝統のある学校だと感じました」

間違いではありませんが、上記のような回答ではいまいち評価はしにくいですよね。

当たり障りのない回答であったり、パンフレットを見れば分かるような回答では、他の受験生に差をつけることはできません。

一番のおすすめは、オープンキャンパスに参加して実際に学んだことに触れて回答することです。

この回答のポイントは、

  • オープンキャンパスに参加しているのが分かる(志望度が高そう)
  • 実体験ベースなので、リアルな印象を伝えられる

「オープンキャンパスに来ている=志望度が高い」という印象を与えつつ、実際に自身が体験した内容を伝えることで、より回答が具体的になります。

オープンキャンパスでは、先輩や教授の話を聞く機会や個別面談を受けることができたり、研究室見学なども設けられています。

現地に行って参加したからこそ分かる校風や教育方針などもあるでしょう。

自分の目で見て耳で聞いた印象を、うまく伝えられると良いですね。

「自己PRをお願いします」

面接で志望動機の次によく聞かれる質問です。

自己PRって難しいですよね。

自分のことをしっかり理解していないと言葉でアピールするのは大変です。

まず、自分のことをよく知りましょう

長所・短所はもちろん、どのようなスキルがあって何が出来るのか理解する必要があります。

自己分析をしっかり行うことで、だんだんと自分のPRポイントが見えてきます

具体例を含めて伝えるのが大切で、他の受験生と比較したときに印象付けられるような独自性を出すのが重要です。

「自分しか経験していない」など、貴重な経験があれば自己PRに含めると良いですね。

自分のことをアピールするチャンスなので、面接官の印象に残るようなPR内容を事前にある程度考えておきましょう。

他にも質問はたくさんあります。

どのようなことを聞かれるかは実際に面接を受けてみないと分かりません。

何を質問をされても動じないように、事前にある程度内容を考えておくと良いでしょう。

面接試験における「よく聞かれる質問」はネットや本でも出ているので、さまざまな質問への対策をしておくと安心ですね。

事前準備をしっかり行い、万全の体勢で面接に挑みましょう。

面接練習はいつから、どれくらいするべき?

ここでは面接練習の仕方について解説します。

面接練習はいつから?

面接の練習や対策はいつからするべきなのか悩みますよね。

もちろん、準備は早いに越したことはありません。

時間が許すのであれば、数ヶ月前から少しずつ準備をしましょう

どんなに忙しくても、少なくとも2ヶ月前には始めることをおすすめします。

面接練習はどれくらい?

実際の受験日までに模擬面接を10回は行いましょう

最初はうまく答えられなかったり言葉に詰まることもあるかと思いますが、数を重ねるうちに受け答えは上手くなります。

場数を踏んで慣らしていきましょう。

1:1の面接や、機会があれば複数人での面接対策が出来ると安心です。

第三者に練習の様子を見てもらい、言葉や仕草の癖などもチェックしてもらえるとさらに良いですね。

面接練習はどこで?

高校で先生に練習してもらう他に、塾やオンラインでの面接レッスンもあるので、学校で練習の機会がない方は他の手段も調べてみると良いでしょう。

面接対策の参考書なども使用してみてくださいね。

大学受験の面接でよくある失敗

大事な面接で失敗はしたくないですよね。

ここでは、大学受験の面接でよくある失敗例を紹介します。

事前に確認しておくことで、失敗防止にもつながります。

回避法も併せて紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。

緊張して答えられない

面接はただでさえ緊張するものです。

それが大学受験の面接だったら、なおさら緊張しますよね。

面接当日、緊張して言葉が出てこなくなったり頭が真っ白になってしまうことは容易に考えられます。

少しでも回避するためにはやはり事前の準備が大切です。

何度も繰り返し練習することで面接そのものに慣れておきましょう。

もしも緊張して答えられなくなってしまった際には、ゆっくり深呼吸し一度落ち着いてから考えをまとめて答えると良いでしょう。

遅刻してしまった

万が一、電車が遅れていたり寝坊をしてしまった場合には、遅れるのが分かった時点ですぐに学校に連絡をしましょう。

しかし、遅刻は自己管理の低さの表れです。

早く出発したり事前に下見をしておけば急なトラブルでも回避出来ます。

通常よりも30〜1時間早く家を出て面接に備えましょう

質問されたことと違う内容を答えてしまった

質問されたことと違う内容を答えるのは、会話を理解できていないと判断されてしまいます。

質問内容を理解するのが大前提ですが、どうしても理解できず回答が不安な場合、間違った回答をするよりも「〜についての回答でよろしいでしょうか」と確認した方が良いでしょう。

回答の後に「違ったかも」と感じた際は、もう一度回答し直すのもひとつの手段です。

入室の際にノックを忘れた

避けたい失敗の一つがノック忘れです。

普段からノックの習慣をつけ対策しましょう。

もし忘れてしまった際には、「失礼いたしました」としっかり伝えるのが大切です。

スマホを鳴らしてしまった

こちらも避けたい失敗ですね。

面接前に携帯の電源を切るのは常識です。

しかしながら、もし忘れてしまって音がなってしまった際には、必ず「失礼いたしました」と謝罪し、すぐさま電源を切りましょう

控室でおしゃべり

他の生徒と会話をして緊張をほぐしたい方もいるかと思いますが、控室でのおしゃべりは避けるべきです。

他の受験生の迷惑にもなりかねません。

もしおしゃべりしてうるさくしてしまった場合は、周囲に謝罪しましょう。

話をするのは受験が終わり会場を出てからにしましょう。

まとめ

今回は、大学受験の面接について対策やよくある例をまとめて紹介しました。

面接は計算問題のように正解はないので、事前準備など面接対策をしっかり行い、質問の受け答えに慣れるのが大切です。

アガルート学習コーチングでは、勉強の仕方や勉強習慣の身につけ方はもちろん、面接についての相談もできます。

一人ひとりの個性やお悩みに合わせた指導が可能なので、受験の面接対策でお悩みの方にもおすすめです。

気になる方はまず資料請求や体験学習を受けてみましょう。

関連コラム:【大学受験】勉強法の基本を解説!志望校合格のためにするべきこととは

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この記事の著者 川俣 菜摘

川俣 菜摘

大学では生化学分野を専攻。
同時期に学習塾にて、小学生から高校生まで幅広く指導・学習相談を担当。
留学やワーキングホリデーの経験あり。

現在はこれまでの経験を活かし、教育・旅など様々なジャンルでの記事執筆や、SNSでの発信活動などを行っている。

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