レコフのM&A仲介サービスを検討している方は、サービス内容の詳細や、口コミ・評判が気になりますよね。
レコフは国内のM&Aはもちろん、海外M&A(クロスボーダー)にも積極的な、M&A仲介業者です。
当コラムでは、レコフのM&Aについての評判・口コミや、特徴、仲介手数料について詳しく解説します。
レコフのM&Aについて深く理解できる内容となっているので、ぜひ参考にしてください。
目次
レコフとは?会社概要は?
レコフの会社概要は以下の通りです。
会社名 | 株式会社レコフ (RECOF Corporation) |
設立 | 1987年12月10日 |
所在地 | 〒100‐6738 東京都千代田区丸の内1-9-1 グラントウキョウノースタワー38階 |
代表 | 中村悟 岩口敏史 |
従業員数 | 約70名 |
グループ会社 | M&Aキャピタルパートナーズ株式会社 株式会社レコフデータ RECOF VIETNAM CO.,LTD |
URL | https://www.recof.co.jp/ |
株式会社レコフは、1987年に設立された老舗企業です。
創業以来、国内外におけるさまざまな規模のM&Aを提案・実行し、M&A成立件数が累計1,000件以上と非常に豊富な成約実績を持っています。
M&A関連に特化して事業を展開しており、M&Aの戦略立案や実行から、ポストマージャー(M&A後の統合プロセス)支援まで、M&A実現をサポートするトータルサービスを提供しています。
レコフの評判・口コミ・評価
ここからは、レコフの評判・口コミ・評価についてご紹介します。
良い評判・口コミ
「レコフの担当者は私の状況をすべて冷静に把握し、私に合う適切なサポートをしようと努力してくれたように感じました。当時、孤独だった私は本当に救われました。」
レコフ – 成約インタビュー
「“いい道案内人に出会えた”というのが、率直な感想です。(中略)同じ会社で一緒に勤めている仲間のような感覚になっていきました。このM&Aがうまくいったのは本当にレコフのおかげで、手助けがなければできませんでした。」
レコフ – 成約インタビュー
「M&A仲介会社のうち3社の中でパートナーを検討していたのですが、唯一医療・介護についての深い理解があるなと感じたのが、レコフさんの担当者の方でした。もちろんみなさん勉強はしてきてくれますが、そういった「知識」ではなく、この方が経験されてきたことだろうと分かる、安心感がありましたね。」
レコフ – 成約インタビュー
「営業マンとして「数字を出さなければいけない」という事情がある中でも、私の思いを一番くみ取ってくれたのが彼でした。この社長はすぐには動かないなとご判断されたのでしょう。当然抱えていたであろう焦りすら感じさせることなく、決断までとことん付き合ってくれたんです。彼に魅せられて最終的に決断をすることになりましたし、良い人材を採用・育成されているんだなと思いました。」
レコフ – 成約インタビュー
実際にレコフのM&A仲介サービスを利用した方の声からは、担当者の人柄に惹かれたということやM&Aのを実施にあたってアドバイザーが心強い存在であったことがわかります。
悪い評判・口コミ
「届いたDMが自宅住所でも宛名は会社の肩書。 なんで両方知ってるの?気持ちが悪すぎる。 開けずにシュレッダー。 おそらくリース会社か何かから盗んだ情報を使っていると思われる。 当然こんな会社と取引したいと思うはずがない。」
Googleマップ – 株式会社レコフ
「他の方の口コミにも書かれてましたが、DMの差出人が個人名の時点で強い違和感を覚えました。やましいから会社名を出せないのでは?と邪推されても仕方無いと思います。 いずれにしてもこういう事を深く考えずにするような企業なので、取引しても都合の悪いことは言わないのではないか?隠すのではないか?とついつい思ってしまいました。」
Googleマップ – 株式会社レコフ
「グループ会社のM&Aキャピタルパートナーズと同様に営業DMを会社名を載せず営業担当者?の個人名のみを記載し一般郵便を匂わせ個人宅へ送りつけてくる非常識な企業。 こんな企業とはとても取引したいとは思えない。 グループでこのようなやり口なので経営方針なのでしょう。」
Googleマップ – 株式会社レコフ
営業方法に対する悪い口コミは見つかりましたが、M&Aの仲介サービスを利用した方からの悪い口コミは見つかりませんでした。
レコフは迷惑な電話や手紙(DM)がやばいって本当?
レコフから、営業電話や手紙(DM)が来ることは実際にあります。
電話による営業自体は一般的なアプローチ方法ですが、一部「しつこい」という口コミもありました。
「社長いますか?
jpnumber
社長いますか?
しつこい
居留守使いました」
「親展で社長宛に郵便物が届いた
jpnumber
宛名が下手くそな手書きっぽいフォントで気味が悪いので、つい電話番号を
検索してしまった
以前しつこく電話があったM&Aキャピタルパートナーズと同じ系列」
「他の方のクチコミにもあるように会社でなく自宅にDMを送って来ました。
jpnumber
気味が悪い。」
「社長の家族ですが、自宅に営業の手紙を送ってくる失礼な会社です。
jpnumber
例えM&Aを考えていたとしてもそんな失礼な事をする会社に頼もうとは思いません。」
営業の手紙が社長の自宅に届くことがあり、個人情報の観点で、営業方法を疑問視する声が見つかりました。
レコフは怪しい会社?
自宅にDMが届くなど、営業方法に疑問の声があることから、怪しいと感じる方も居るようです。
親会社がM&Aキャピタルパートナーズなので、営業リストを共有している可能性はあるでしょう。
ですが、提供しているサービス自体の評判は良く、特に怪しい点は見つかりませんでした。
レコフの特徴
レコフには、以下7つの特徴があります。
- 創業以来、1,000件以上の成約実績
- 約2万社の顧客基盤がある
- 着手金無料
- 譲渡価格ベースのレーマン方式
- 業界理解の深いアドバイザーが担当
- 海外M&A(クロスボーダー)にも積極的
- M&Aデータベースサイト(レコフM&Aデータベース)を運営
それぞれ詳しく解説します。
創業以来、1,000件以上の成約実績
株式会社レコフは1987年の創業以来、1,000件以上のM&A成約実績があります。
様々な規模・業界の案件に携わってきた、経験豊富な担当者に自社を任せることができるため、安心できるでしょう。
約2万社の顧客基盤がある
レコフは、約2万社の顧客基盤を有しています。
「顧客基盤は持続的成長を実現するための重要な要素」として、基盤拡大に注力しており、上場企業や上場準備企業という非常に優良な顧客基盤も保持しています。
着手金無料
M&A業界では一般的に、仲介業務に着手した際に「着手金」が発生しますが、レコフでは着手金が無料です。
そのため、初期コストを気にすることなく、M&Aの検討・相談がしやすいというメリットがあります。
譲渡価格ベースのレーマン方式
レコフでは、譲渡価格ベースのレーマン方式を採用しています。
負債額を合わせた価格ではなく、事業譲渡時に移動する株価価額のみを手数料率の対象としているため、比較的コストを抑えることができる料金体系となっています。
業界理解の深いアドバイザーが担当
レコフのアドバイザーは業界理解が深く、良質なM&Aの提案を受けることができます。
レコフの組織は「カバレッジグループ」と「アドバイザリーグループ」に分かれており、カバレッジグループが業界の知見を蓄積し、アドバイザリーグループがM&Aの実行支援を行います。
業界の知見を蓄積するためのグループがあり、常に最新の情報をキャッチしていることが、組織全体の業界理解が深い理由です。
海外M&A(クロスボーダー)にも積極的
レコフは海外M&A(クロスボーダー)も積極的に実施しています。
創業以来、30年以上にわたり、クロスボーダービジネスを展開しており、特にベトナムを中心としたアジア圏に強みを持っています。
ベトナムは日本との時差が2時間程度で、親日国であるため日本との親和性が高く、海外へのビジネス展開に適しています。
事業拡大の一環で海外進出を考えている企業は、第一歩としてレコフの海外M&Aを活用することを検討してみてはいかがでしょうか。
M&Aデータベースサイト(レコフM&Aデータベース)を運営
レコフは、日本企業のM&Aをどこよりも網羅的かつ、即日性をもって構築しているデータベースサイト「レコフM&Aデータベース」を運営しています。
1996年以降のM&Aに関連するデータを大量に収録しており、日々データの追加・更新が行われている、日本で最も信頼性の高いデータベースです。
業種やマーケット、企業名などで絞り込みをかけて検索をかけて、各企業のM&A戦略や動向を確認することができます。
レコフM&Aデータベースの利用料金は公開されておらず、確認には問い合わせが必要であるため、気になる方は公式ページより問い合わせましょう。
レコフの仲介手数料
続いて、レコフの仲介手数料をご紹介します。
着手金
レコフのM&A仲介サービスにおいて、着手金は発生しません。
中間報酬(基本合意報酬)
レコフは、成功報酬の10%が中間報酬として発生します。
この中間報酬が発生するのは「基本合意形成」のタイミングであり、双方のM&Aの意向が決定・合意する最終フェーズのタイミングにあたります。
M&Aの成立時に残りの90%を支払うため、いわゆる分割払いと考えて差支えないでしょう。
成功報酬
M&Aが成立した段階で、成功報酬を支払います。
譲渡価格ベースのレーマン方式で計算されるため、負債額は含まず、一般的なM&A仲介業者の成功報酬より安価な設定です。
報酬料率の算出は以下の通りです。
株式価値 | 報酬料率 |
---|---|
5億円以下の部分 | 5% |
5億円超〜10億円以下の部分 | 4% |
10億円超〜50億円以下の部分 | 3% |
50億円超〜100億円以下の部分 | 2% |
100億円超の部分 | 1% |
料金体系|株式会社レコフより
※最低報酬は非公開
もし取引金額が20億円の場合、手数料は以下の金額となります。
成功報酬:7,500万円(5億円 × 5% + (10億円 – 5億円) × 4% + (20億円 – 10億円) × 3%)
中間報酬で上記報酬額の10%を支払っているため、M&A成立時には残りの90%を支払うことになります。
レコフの業績(売上)・M&A成約数
レコフは創業以来、1,000件以上のM&A案件の成約をサポートしています。
具体的な件数や売上については公開されていません。
レコフの事例
続いて、レコフのM&A事例について、3つご紹介します。
- 丸全昭和運輸が国際埠頭(三菱商事) を買収した例
- 亀田製菓 がマイセンファインフード を買収した例
- リログループがホットハウス を買収した例
それぞれM&Aを検討するに至った背景や、成果を解説します。
丸全昭和運輸が国際埠頭(三菱商事) を買収した例
まずは、出資拡大を目的に、丸全昭和運輸が国際埠頭(三菱商事) を買収した例をご紹介します。
企業 | 業務内容 | M&A理由 |
---|---|---|
譲渡企業:国際埠頭 ※三菱商事の子会社 | 物流・倉庫・海運 | 資金確保 |
譲受企業:丸全昭和運輸 | 港湾運送・倉庫 | 出資拡大 |
M&A目的・背景
譲受企業の丸全昭和運輸は、タンクターミナル事業・バルクターミナル事業をグループで運営しており、物流サービスの拡大に注力していました。
物流拠点の強化や、サービス拡大を目的として、M&Aを検討します。
成果
丸全昭和運輸は、国際埠頭の株式50.1%を74億円で取得し、出資比率を35.52%から85.62%に高め、買収に成功しました。
この買収により、物流拠点の強化・サービス拡大を図ります。
亀田製菓 がマイセンファインフード を買収した例
次に、事業拡大を目的に、亀田製菓 がマイセンファインフード を買収した例をご紹介します。
企業 | 業務内容 | M&A理由 |
---|---|---|
譲渡企業:マイセンファインフード | 物流・倉庫・海運 | 資金確保 |
譲受企業:亀田製菓 | 食品 | 事業拡大 |
M&A目的・背景
株式会社マイセンは1992年に設立した、売上高3億9200万円の老舗企業であり、100%子会社にマイセンファインフードを持っています。
同社は企業の運用資金確保のため、M&Aを検討します。
成果
一方で、亀田製菓は事業拡大の一環としてM&Aを実施、マイセンを買収しました。
現在は、亀田製菓グループの経営資源を活用した、玄米パンやベジタリアンミートなどのグルテンフリー食品の製造販売に注力し、両社の強みを活かした新しい商品の創出を図っています。
リログループがホットハウス を買収した例
最後に、事業拡大のため、リログループがホットハウス を買収した例をご紹介します。
企業 | 業務内容 | M&A理由 |
---|---|---|
譲渡企業:ホットハウス | 不動産 | 資金確保 |
譲受企業:リログループ | サービス | 事業拡大 |
M&A目的・背景
リログループは、さまざまなサービス業を展開する企業です。
同社は事業基盤をより強固にすることを目的として、M&Aを検討します。
成果
一方でホットハウスは、1992年設立した不動産の買取再販や売買仲介を主力事業としている企業で、強固な事業基盤を有しています。
リログループは、全額出資子会社のリロパートナーズ(東京)を通じて、ホットハウスの買収に成功しました。
これにより事業連携を強化し、リロケーションカンパニーとしての機能拡充を図ります。
レコフの手続きの流れ
ここからは、レコフにおける、M&A成約までの手続きの流れを解説します。
1.候補先・候補者の選定
まずは現状確認のため、レコフ担当者との面談を実施します。
そして実際にM&Aを進める場合は、具体的な現状を確認するため、レコフとの機密保持契約の締結が必要です。
その後、譲渡企業においては、M&Aに必要な基礎資料を可能な範囲で提供し、それを基にレコフが一般的な評価方法による株式価値の試算を行います。
一方で、譲受企業においては、M&A戦略に合致した企業を広い範囲でリストアップし、リストを基に検討の上、さらに対象を絞り込んで、アプローチの優先順位を決定していきます。
2.候補先へ提案
譲渡企業側は、まず会社名が特定されない範囲で、候補先への情報開示を行い、関心があれば合意を得たうえで、詳細資料を提供します。
一方で譲受企業側は、優先順位の高い順番で候補企業にアプローチを実施し、関心を持った候補企業がいた場合は、秘密保持契約書を締結した上で資料開示を要請します。
双方が資料を確認し、M&Aを進めることになると、当事者間の面談や現地調査などを実施して、相互理解を深めていきます。
3.基本合意書交渉・締結
譲受企業側が譲渡企業側に対して、買収価格やスケジュールなどの条件を提示し、それを基に双方が条件交渉を行います。
条件について、双方の合意が得られると、基本合意書を締結します。
4.デュー・ディリジェンス(DD)
基本合意が得られると、譲受企業によるデューディリジェンス(買収企業の価値やリスクなどを調査すること)が実施されます。
譲受企業側はこの調査結果をもとに、潜在的リスクの有無や統合計画を検討します。
5.最終契約交渉・締結
デューディリジェンスの結果を踏まえて、両者間で最終的な条件交渉を行います。最終条件について双方の合意が得られると、最終契約の締結を実施します。
6.M&A成約
最終契約を締結すると、株式の受渡し・譲受対価の支払いを行います。
レコフのM&Aの手続きの流れは以上です。
レコフの対応業種
レコフの対応業種について、基本的に業種の縛りはありません。
メジャーな業種からニッチな業種まで、幅広く対応してもらえます。
その他のよくある質問
成約期間はどれくらい?
企業の状況によって様々であり、数ヶ月でクロージングする場合もあれば、数年かかるケースもあるようです。
レコフは上場している?IPOは?
レコフは上場していませんが、親会社であるM&Aキャピタルパートナーズは東証プライム市場に上場しています。
レコフの上場予定などは発表されていません。
レコフはIRや決算情報を公開している?
レコフのIR・決算情報は公開されていません。
レコフ社長の経歴や人物像は?
中村 悟氏
M&Aキャピタルパートナーズ株式会社 創業者・代表取締役社長。
株式会社レコフ 代表取締役。
工学院大学工学部を卒業後、大手ハウスメーカーの積水ハウスに入社。
積水ハウス時代に地主の課題解決に取り組む中で、M&Aアドバイザーの仕事を知り、ぜひやりたいと考えたことがきっかけとなり、2005年にM&Aキャピタルパートナーズ株式会社を創業。
2016年に、レコフ及びレコフデータと経営統合を果たす。
岩口 敏史氏
株式会社レコフ 代表取締役。
東京大学理学部地球物理学科を卒業後、ミシガン大学MBA修了。
山一證券、ボストン・コンサルティング・グループを経てレコフに入社。
2005年にレコフの執行役員に就任したのち、2010年にはレコフデータの代表取締役を兼任する。
2020年にレコフ代表取締役 兼 レコフデータ取締役会長に就任し、今に至る。
レコフの主なメンバー・関連人物は?
吉田 正高氏
株式会社レコフのマネージング・ディレクター(海外部門長)。
通算35年以上のM&A業務経験を持ち、国内各業界の案件に携わると同時に、数々のグローバル企業の対日進出/撤退案件を手掛け、日本企業の海外における企業買収・資本提携案件にも多数関与している。
略歴は以下の通り。
- 1983年:株式会社住友銀行 入行
- 1987年:同行 情報開発部 部長代理 ロンドン駐在(M&Aアドバイザリー業務)
- 1991年:同行 情報開発部 部長代理 東京駐在(M&Aアドバイザリー業務)
- 1995年:レコフ 入社
- 1998年:同社 執行役員兼インターナショナルカンパニー・プレジデント
- 2000年:同社 常務執行役員開発五部長兼クロスボーダー部門責任者
- 2008年:株式会社新生銀行 入行
- 2010年:レコフ復帰マネージング・ディレクター
稲田 洋一氏
株式会社レコフ 会長 兼 ブシロード社外取締役。
略歴は以下の通り。
1984年4月:山一證券入社
- 1994年5月:レコフ入社
- 2016年10月:ブシロード代表取締役社長
- 2016年12月:M&Aキャピタルパートナーズ取締役
- 2020年10月: ブシロード社外取締役(現任)
- 2021年10月:レコフ会長(現任)
恩地 祥光氏
株式会社レコフ 元 代表取締役社長。M&Aキャピタルパートナーズ株式会社元取締役。
略歴は以下の通り。
- 1977年:同志社大学法学部法律学科を卒業後、株式会社ダイエー入社
- 1998年:レコフ入社
- 2002年:レコフ 常務執行役員
- 2007年:レコフ 取締役兼主席執行役員
- 2008年:レコフ COO
- 2010年:レコフ 代表取締役社長兼CEO
- 2016年:レコフ 代表取締役会長 兼 M&Aキャピタルパートナーズ株式会社取締役
レコフの沿革は?
1987年12月
創業者吉田允昭が株式会社レコフ事務所(現 株式会社レコフ)を設立
1995年1月
M&A専門誌「マール」創刊
2004年5月
千代田区平河町から千代田区麹町へ本社移転
2005年4月
企業価値評価等のコンサルティング事業を提供する株式会社森山弘和事務所と経営統合
2005年10月
グローバルM&Aに正式加盟
2008年4月
M&Aデータベース/M&A専門誌「マール」(MARR)の事業部を(株)レコフデータとして分離・独立
2016年10月
M&Aキャピタルパートナーズ(株)が筆頭株主(100%株主)となる
稲田洋一が代表取締役社長に就任
2021年10月
中村悟が代表取締役社長に就任
参考:企業情報|株式会社レコフ
レコフのアクセスは?
東京本社
所在地 | 〒100‐6738東京都千代田区丸の内1-9-1 グラントウキョウノースタワー38階 |
Tel | 03-6369-8480 |
アクセス | JR線「東京駅」八重洲中央口・北口より直通 地下鉄丸の内線「東京駅」より徒歩約4分 |
まとめ
レコフは以下の企業におすすめです。
- M&Aの成約実績が豊富なアドバイザーに担当してもらいたい
- 海外M&Aも含め検討したい
レコフは1987年の創業以来1000件以上のM&A成約実績があり、アドバイザーは経験豊富であるため、良質な提案をしてもらえます。
また、ベトナムなどのアジア地域のM&Aも得意としており、海外進出を検討している企業にはおすすめです。
着手金が発生せず気軽に相談が可能のため、M&Aを検討中の企業オーナーの方は、ぜひレコフのM&A仲介サービスの利用を検討しましょう。