スダチ不登校支援の怪しい・やばいって評判・口コミは本当?再登校人数や継続登校率・特徴についても紹介
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子どもの不登校で悩んでいる保護者は意外と少なくありません。
子どもとの会話を試みるも「放っておいてほしい」「何も話したくない」と塞ぎ込んでしまう子どもにはどのように接することが正解なのでしょうか。
「スダチ不登校支援」は不登校の子どもを対象に支援を行っています。
再登校人数は1,200名以上、再登校割合は90%以上と高い実績を公表していますが、「外部にうちの子どもを任せていいのだろうか」と躊躇してしまう方は多いでしょう。
そこで本コラムではスダチ不登校支援(以下、スダチ)の怪しい・やばいといった評判や口コミの真意について紹介します。
再登校人数や継続登校率についても解説しているため、スダチへの依頼を検討している方は参考にしてみてください。
目次
スダチ不登校支援の怪しい・やばいって評判・口コミは本当?
スダチを調べてみると「怪しい」「やばい」など不穏なワードが目に入ってきます。
実際、これらの意見はあくまでも人々の主観にすぎません。
なぜこのように評価されるようになったのか、詳しく見ていきましょう。
まずはスダチの「理念が怪しい」という意見です。
スダチではYouTubeを通じて、自社の理念を積極的に発信しています。不登校を解決するためのアプローチ方法や実績を見て「ここなら子どもを安心して任せられそう」と、スダチを過信する保護者も。そのような姿が怪しく見えてしまうのかもしれません。
また、スダチは「板橋区と連携して不登校支援を強化する」というプレスリリースを2024年に発表しています。
子どもの学習支援や居場所の提供、カウンセリングの時間を設けるなど、子どもの不登校解消を目指すとの内容でしたが、却って炎上する結果に。
「民間企業と地方自治体が連携を結ぶことは問題では?」
つまり、表沙汰にはできないような利益関係が発生しているのではと疑問の声が上がるようになりました。
結果として板橋区との連携は見送られることになりましたが、一度炎上した事実を消すことはできず「スダチはやばい」と感じる意見が増えてしまいました。
ただし、「怪しい」「やばい」などの意見はあくまでも人々の主観にすぎません。
面談や支援サービスを提供することで、数多くの子どもたちを再登校へと導いてきたことも事実です。
ネガティブな評価を鵜吞みにせず、「このような見方もある」という程度にとどめておくのが適切でしょう。
スダチ不登校支援の評判・口コミ
スダチの評判・口コミでは、悪い点として「家庭環境が悪化してしまった」「ツイート内容を開示請求すると言われた」「炎上した内容に開き直っていた」などが挙げられる一方で、良い点として「不登校が改善された」「スマホやゲーム依存が解消された」「親自身も大きく変わることができた」という声が見受けられます。
以下では、スダチを利用した方の評判・口コミを紹介します。
悪い口コミ・評判
まずは悪い口コミ・評判を見ていきましょう。
スダチ不登校支援の悪い口コミ・評判を要約すると下記の通りです。
- 家庭環境が悪化してしまった
- ツイート内容を開示請求すると言われた
- 炎上した内容に開き直っていた
スダチに依頼することで子どもが暴れてしまい「警察沙汰」に発展してしまったケースがあります。
却って家庭環境が悪化してしまったことにより、スダチに頼まなければよかったと嘆く意見です。
ほかにもスダチのやり方に疑問視する声を挙げた所「開示請求する」と言われたようで、その姿勢こそがやばいと批判する意見もありました。
さらに別件で「起立性調節障がいは怠けや甘え」といったスダチの意見が炎上したことに対し、「炎上上等」と開き直りとも取れる対応を公表している方もいました。
正直、おすすめはしないです。
結構無理矢理行かせる感じで、我が家は子供が暴れてしまい警察沙汰になりました。
親の覚悟が必要!と言われますが、子供を犯罪者にする覚悟とは思いませんでした…。将来に傷がつかないか心配しています。
そんな状態にした母親の私の責任と言われればそうですが、他にも方法はあったんじゃないかと思っています。※引用:Yahoo!知恵袋
スダチって不登校支援をしてるはずなんだけど。
— あーちゃん (@bloodysam18) March 10, 2025
でも強引で子供に寄り添わないやり方を疑問視する声もあって、当事者保護者がそれについてツイートしてたら開示請求?
やばい会社ですって言ってるようなもんじゃん。 https://t.co/cQBQalQ9J5
私のスダチ社の記憶を記しておく。①2年くらい前?代表の小川氏が、不登校キーワードアカウントをフォローしまくり。逸高等学院というフリースクール?だか何かを経営。②逸高等学院やめてスダチに変更してからか?起立性調節障害は怠け?甘え?と書き、炎上。それに炎上上等みたいな感じで対応。👉
— とまとま (@tomatoma69) March 12, 2025
良い口コミ・評判
スダチの不登校支援に関する意見は悪い評判だけではありません。次に良い口コミや評判を見ていきましょう。
スダチ不登校支援の良い口コミ・評判を要約すると下記の通りです。
- 不登校が改善された
- スマホやゲーム依存が解消された
- 親自身も大きく変わることができた
スダチの不登校支援を利用した方で目立った意見は「不登校が改善されたこと」です。
嫌々登校するのではなく、自ら積極的に学校に通えるようになったという意見が多く挙がっていました。
また、スマホやゲーム依存が解消されたという意見も。子どものデジタル依存は切り離せない問題となっており、結果として不登校となってしまうケースも少なくありません。
スダチに依頼したおかげで、自分で使い方を考えるようになったとの意見もありました。
次に目立った口コミ・評判は親自身も変われたという意見です。子どもだけではなく親自身もアドバイスを受けることで、子どもへの接し方が変わり、関係性も良い方向へ変わったというもの。
子どもを叱る・怒ることより褒めることが増えた、そのような保護者の意見もありました。
不登校だった息子が遅刻や早退もなく毎日登校できるようになりました。
(不登校原因:スマホ・ゲーム依存/昼夜逆転)※引用:スダチ 親御さん直筆アンケート
「それは過干渉になっている」「今のは娘の神経を逆なでする言い方です」など、私の声を客観的に判断して下さり、とても有難かったです。私は厳しめのサポートが良かったのでそうお願いしました。しっかりと、でも優しく沢山のことを教えていただきました。
(不登校原因:人間関係の問題/体調不良)
※引用:スダチ 親御さん直筆アンケート
生活習慣が改善され、デジタルの使い方も考えて使うようになった。再登校できたことで自信を取り戻せた。
(不登校原因:ADHD/家庭内の問題/スマホ・ゲーム依存)
※引用:スダチ 親御さん直筆アンケート
子どもに直接アプローチするのではなく、親がトレーニングを受けて子どもをサポートしていくというやり方が良かったです。
(不登校原因:先生との問題)
※引用:スダチ 親御さん直筆アンケート
うちは再登校まではいけませんでしたが、再登校できる可能性が高いメソッドがあることはとてもよく理解できます。ちなみにうちは全寮制のフリースクールを自ら希望し、自分を変える、そして再登校することにチャレンジ中です。自主的に取り組んでいます。
(不登校原因:人間関係の問題)
※引用:スダチ 親御さん直筆アンケート
我が家のこと、年齢ごとの子どもの心理背景などを深く分かってくださっていて、親身なメールを毎回してもらえたことが励みになりました。毎回返信メールを読みこんで、頭の中で整理して、子どもにアウトプットして…のやり取りの中できたえられていく自分に気付きました。
(不登校原因:人間関係の問題)
※引用:スダチ 親御さん直筆アンケート
子の言うことを聞き過ぎていたのが改善され、コミュニケーションを取りながらも、親がリーダーシップを取れるようになった。子を叱ること、怒ることが減った。褒めることが増えた。
(不登校原因:起立性調節障害/家庭内の問題)
※引用:スダチ 親御さん直筆アンケート
時には悲観的になりましたが励ましサポートしてくださいました。おかげさまで家族みんなで変わることができました。本当にありがとうございました。
(不登校原因:HSC/家庭内の問題/スマホ・ゲーム依存)
※引用:スダチ 親御さん直筆アンケート
スダチ不登校支援の再登校人数や継続登校率は?
スダチの再登校人数は1,200名以上、再登校率は90.0%以上、8か月以上の継続登校率は90.4%と、高い実績を上げています。
東京都の「令和5年度児童生徒の問題行動・不登校等 生徒指導上の諸課題に関する調査」によると、一度不登校になった子どもの復帰率は30%程といわれています。
子どもが学校に行くためには見守ることも大切です。しかし、スダチではただ見守るだけではなく、認知行動療法に基づく能動的なアプローチを積極的に取り入れています。
不登校となってしまった根本的な理由はどこにあるのか、デジタル依存や生活習慣の乱れなどにも着目して面談やアドバイスを行っています。
また、不登校は子どもの意識を変えるだけで改善されるとは限りません。保護者の子どもの接し方、つまり家庭内の雰囲気を変えることで登校への意欲が芽生えることもあります。
そのため、スダチでは家庭の状況を整えるサポートを1~2か月に渡り実施。
- 子どもの自己肯定感を高める
- 正しい生活習慣に戻す
- 正しい親子関係を築く
- 子どもに考える時間を与える
- マインドセットを変える
上記の5つの条件を満たせるように、担当者が毎日メールで支援を行います。
スダチ不登校支援の3つの特徴は?
スダチでは、不登校を改善するためにどのような取り組みを行っているのでしょうか。スダチの特徴は下記の3つです。
- 子どもが自ら登校する
- 親子関係が改善する
- 子どもの自己肯定感が高まり、継続登校につながる
それぞれ詳しく見ていきましょう。
子どもが自ら登校する
スダチが大切にしていることは、子どもが自ら登校するようになること。
そのため、保護者から「学校に行きなさい」と無理に促すことをNG事項としています。子どもの気持ちが改善されないままでは、不登校を繰り返す可能性が高くなるからです。
スダチではまず保護者と子どもの接し方を観察し、声掛けの方法を変えていくことから始めています。
通常の復学支援は支援者が子どもと直接会話をして登校を促しますが、スダチでは保護者に子どもの接し方についてアドバイスを行っています。不登校となった子どもは第三者との接触を嫌う傾向が強いからです。
例えば、叱るだけの保護者に対しては「子どもの自己肯定感が下がってしまうので褒める回数を増やしましょう」など、アドバイスを行いながら子どもが自ら登校できる環境を作っていきます。
親子関係が改善する
子どもが不登校になる原因は家庭での過干渉や甘やかし、親子関係の逆転などが潜んでいるケースが後を絶ちません。
さらにひどい場合は、保護者に暴力を振るったり、暴言を吐いたりなどエスカレートすることも。
そうなると子どもだけの問題ではなく、保護者が精神的に病んでしまう事態にも発展してしまいます。
スダチでは、子どもの再登校を目指すプロセスの中に「親子関係の修復」を加えています。
仮に子どもが登校するようになっても、親子関係が改善されないままでは意味がありません。
親子関係が修復されてこそ再登校に繋がり、結果として長期の継続登校が期待できます。
子どもの自己肯定感が高まり、継続登校につながる
先述した通り、スダチでは8か月以上の継続登校率は90.4%です。
1か月や2か月程では、子どものモチベーションが高まっているだけとも捉えられますが、8か月以上ともなると不登校はほぼ改善されたといえるでしょう。
登校が習慣化されている理由は子どもの自己肯定感が高くなったからです。
「自分ならできる」「今の自分が好き」など、ありのままの自分を受け入れられているため、学校という場に抵抗を感じなくなっています。
つまり、学校で嫌なことがあっても乗り越えられるだけの力があるため、登校の継続に繋がっています。
スダチ不登校支援に向いている人は?
スダチ不登校支援に向いている人は「親子関係を修復させたい人」「子どもの自己肯定感を高めたい」「自分だけの頑張りでは限界を感じている」です。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
スダチでは、子どもを自ら登校させるように促すだけではなく、親子関係の修復もサポートしています。
子どもの不登校の原因は家庭環境にもあると見ており、日々子どもとどのようにコミュニケーションを図っているかをモニタリング。
そのうえで家庭で必要な声掛けに付いてアドバイスを行っています。
また、子どもの自己肯定感を高めたいと考えている人にもおすすめです。「どうせ私なんて」「やっても無駄」など、自分で自分を否定するばかりでどうしたら良いのかわからない。
親子関係の修復に通じる部分はありますが、親が子どもへの接し方を変えるだけで子どもの自己肯定感は高まります。
子どもが不登校になってしまうと「親の自分がどうにかしないと」と、責任を感じてしまう保護者がほとんどです。
子どもと向き合う姿勢は大切ですが、間違った方向に進んでしまうと修復にも時間がかかります。
「何をやっても変わらない」「これ以上どうしたら良いのかわからない」そう思っている方ほど、スダチの不登校支援がおすすめです。
担当者からのアドバイスは客観的に自分を見直すことにもつながるため、意外と簡単に解決策が見つかるかもしれません。
スダチ不登校支援の評判・口コミまとめ
本コラムではスダチ不登校支援の怪しいといった噂の真意や評判・口コミを紹介しました。
悪い評判では「家庭環境が悪化してしまった」「ツイート内容を開示請求すると言われた」「炎上した内容に開き直っていた」などがあり、良い評判は「不登校が改善された」「スマホやゲーム依存が解消された」「親自身も大きく変わることができた」という意見がありました。
「怪しい」「やばい」など一部ではネガティブな意見も見受けられますが、スダチは再登校人数1,200人以上、再登校率も90.0%以上と実績があることも事実です。
ネガティブな意見にだけ目を向けずに、冷静な判断で利用を決めましょう。
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