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みすず学苑のやばい・やめたほうがいいって悪い評判・口コミは本当?合格実績・夏期講習・特徴についても紹介

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みすず学苑について、「やばい」「やめたほうがいい」という評判を耳にして、不安を感じている方はいませんか?

予備校選びは人生の大きな選択の一つであり、後悔のない選択をしたいものです。

しかし、実際の合格実績や指導内容、学費のコストパフォーマンスなど、気になる点が多くて迷っている方も少なくないでしょう。

この記事では、みすず学苑の実際の評判や口コミを詳しく紹介し、その真実に迫ります。

このコラムを読むことで、みすず学苑の強みと弱みを理解し、自分に合った予備校かどうかを判断する材料を得ることができるでしょう。

みすず学苑は、少人数制のきめ細やかな指導や手厚いサポートが特徴です。そのため、以下のような人に向いています。

  • 手厚いサポートを受けながら学びたい人
  • 基礎からしっかり学び直したい人
  • 講師との距離が近い環境で学習したい人

これらの特徴を活かし、生徒一人ひとりの学習状況に応じた個別の指導が受けられるため、学力向上を目指す方におすすめです。

一方で、以下のような人には「みすず学苑」の利用はおすすめできません。

  • 学費や費用対効果を重視する人
  • 自分のペースで学習したい人
  • 大手予備校の情報量や設備の充実を求める人

上記のような人には、下記のオンライン学習サービスがおすすめです。

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みすず学苑のやばい・やめたほうがいいって悪い評判・口コミは本当?

みすず学苑に対する「やばい」「やめたほうがいい」「怪しい」という評判には、主に学費の高さや合格実績の信頼性に関する不安、サポート体制の不十分さが理由として挙げられます。

具体的には、年間の授業料が高額であることに加え、市販の問題集の購入が必要で、さらに夏期・冬期講習や合宿などの追加費用が発生するため、総額で他の大手予備校を上回ることがあります。

こうした高額な費用に対して、得られる指導の質や成果が比例していないと感じる生徒が多く、「やばい」「やめたほうがいい」との評判に繋がっているようです。

また、みすず学苑の広告には「難関大学合格率9割」といった高い実績が示されていますが、実際には選抜クラスのデータであることが多く、全体の実績として信頼できるものではないと指摘されています。

選抜クラスは数十人程度の少数で構成されており、それ以外のクラスではMARCH以上の大学に合格する生徒は少ないという口コミも見られます。

こうした情報が広告の隅に小さく記載されていることから、「合格実績の誇大広告」「実態と乖離している」という声が上がり、結果的に「怪しい」と感じる人が少なくありません。

さらに、トラブル事例としては、模試を受けた生徒を自校の合格者数に含める手法など、合格率を上げるための手法に疑念が持たれることがあります。

これにより、広告や合格実績に対する信頼が揺らぎ、実際の実力を正確に反映していない可能性が指摘されています。

また、みすず学苑は学校法人ではないため、学割定期の利用ができない点や、特待生制度が存在しないことも費用負担を大きくする理由となっています。

みすず学苑の評判・口コミ

みすず学苑の評判・口コミでは、悪い点として「講師の質にばらつきがあり、一部の講師の態度や教え方に不満がある」「設備や環境が古く、学習に適していないと感じる生徒がいる」といった声があり、良い点として「基礎を重視した手厚いサポートと柔軟な対応」「少人数制で面倒見が良く、生徒一人ひとりに寄り添った指導」が挙げられています。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

悪い評判・口コミ

みすず学苑の悪い口コミ・評判を要約すると下記の通りです。

  • 講師の質にばらつきがあり、一部の講師の態度や教え方に不満がある
  • 設備や環境が古く、学習に適していないと感じる生徒がいる
  • サポート体制の不足や不便さ(教材の入手困難など)が指摘されている

口コミの内容によると、特に講師の質に関する不満が目立ちます。

一部の講師が生徒に対して厳しい言葉をかけたり、教え方が我流でわかりにくいと感じる生徒が多いようです。

また、自習室や教室の設備が古く、学習環境としての快適さに欠ける点も挙げられています。

さらに、指定された教材が本屋や塾で手に入らないことがあり、教材の準備が手間になるといった不便さも報告されています。

これらの点は、みすず学苑を選ぶ際に注意が必要です。特に講師の質と学習環境が成績に大きく影響するため、これらの要素が気になる場合は他の予備校も検討するのが良いでしょう。

みすず学苑に通っている浪人生です。

自分は私立文系なんですけど、国語の先生が苦手すぎて困っています
テストが悪かったら「受験なんかやめちまえ」とか「これが分かんないなら義務教育からやり直したほうがいい」といちいち鼻につくようなことを大声で言ってきます。

かと言って教え方が上手というわけでもなく
変な我流で授業しててぶっちゃけ聞いててよくわからないし、つまんないです。
教科書や動画投稿サイトにある講師の授業動画のほうがよっぽど分かりやすいと思います。

他の生徒もその先生のことが嫌いなのか裏で悪口を言ったり、他の教科の授業には出てるけど国語だけは来なくなった人とかもいます(浪人生は基本的に単科はできない)

浪人生の分際で何いってんだと思うかもしれませんが自分もその先生の授業に出たくないです。
だけど英語や日本史には満足してるので転塾とかもあまりしたくはないです。

今度進級テストなるものがあって、これの結果次第で上のクラス、下のクラスに分別されます。
その先生は下のクラス担当なので、なんとか好成績を収めればその先生はバイバイできるのですが少し難しそうです。

自分はどうしたらよいのでしょうか?
やっぱり頑張るしかないですかね?

※引用:Yahoo!知恵袋

まず最初に、みすず学苑はやめた方が良いかも知れません。
自分は以前、みすず学苑の立川校にいました。立川校は、先生にも当たり外れはありますが、古文の関○先生や、英語の比留○先生や、英語の向井理にちょっと似てる先生、その他極少数以外にいい先生はあまりいないように思いました。他の先生はなんでそんな事教えんの?てか、そこ違くない?みたいに酷い先生が多かったです。さらにチューター(みすずの卒業生でマーチ以上)がいますが、てんで使い物になりません。(自分が知ってるチューターが優れたところはニチガクですかね)
あと、ほとんどの予備校に言えますが、自習室はたいてい静かです。しかし、自習室以外ではうるさいなんてのはざらにあります。(みすずがそうです。)
なので、ご自分の目でしっかり見て比較的静かで集中できる予備校を探すことをお勧めします。

英語が苦手ということでしたが、みすず以外にもいい所はたくさんあります。てか、みすず行った所で英語力は伸びんの?って感じです。
以上の事から、他の予備校を探すことをおすすめします。自分的にはお茶の水とか良いかも知れません。

探す際も、自習室以外でも静かに勉強している人が多いか、また早稲田を目指すのであれば、同じ目標を持ったひとが多いかなどを調べることをおすすめします。
まぁ、自分の目で見て決めるのが一番良いんですけどね・・・

投稿者の質問の趣旨とずれてしまったので、、、
もしそれでもみすず学苑に行きたいのであらば、西荻本校か、横浜校をお勧めします。

※引用:Yahoo!知恵袋

授業はいいけど、設備が古い感じは否定できません。設備がいいから合格するわけではないけど、もう少し新しくてもいいかと思います。

※引用:Yahoo!知恵袋

自習室の机と椅子が勉強しずらいとの意見があるようです。(受験会場を想定しそのようになっているようです)

自宅で個別課題をするよう指示があるのですがその際の参考書が塾で販売されていない場合、本屋さんにも置いていない事が多々あり探すのが面倒でした。

※引用:Yahoo!知恵袋

みすず学苑の良いところは、先生がよく面倒をみてくれるところです。
こっちはどんどん勉強するだけって感じで、安心して勉強できました。
授業中にあてられるから予習や復習もちゃんとやるし、
暗記テストもあるから、手を抜けませんでした。

問題をたくさん解いたのもよかったと思います。
授業で使うテキストは、入試問題ばかりなのに、
先生の言うとおりに解いていくと、ちゃんと答えにたどりつきました。
クラスによって問題は違っていたみたいですが、
とにかく、先生の言うとおりにしていくと、
成績が上がって当然という感じです。

みすず学苑の悪いところは、教室がりっぱじゃないところです。
きれいにはしてはありますが、あんまり力をいれていないような感じがします。
ここは何とかした方がよいかもです。

※引用:Yahoo!知恵袋

良い評判・口コミ

みすず学苑の良い口コミ・評判を要約すると下記の通りです。

  • 基礎を重視した手厚いサポートと柔軟な対応
  • 少人数制で面倒見が良く、生徒一人ひとりに寄り添った指導
  • 講師の質が高く、直接質問しやすい環境

みすず学苑の良い評判で特に多く見られるのは、基礎を重視した手厚いサポートです。

基礎から徹底的に学ぶことで、ケアレスミスが減り、試験本番での対応力が向上するという声が多く寄せられています。

また、柔軟な対応も評価されており、生徒の希望に応じて問題集を変更するなど、個々のニーズに合わせた学習が可能です。

さらに、少人数制の授業と面倒見の良さが評価されており、クラスの人数が少ないことで先生やチューターと距離が近く、質問がしやすい環境が整っています。

こうした環境により、学習に対する不安を抱えにくく、安心して勉強に集中できる点が好評です。

加えて、講師の質が高いこともみすず学苑の特徴であり、直接個別に指導を受けられることから、授業内容への理解が深まりやすいとの評判があります。

これらの点から、みすず学苑は基礎からしっかりと学びたい人や、手厚いサポートを求める人に向いていると言えるでしょう。

みすず学苑は、最初は誰でも基礎からやります。基礎は退屈でつまらないし、やっても効果があるかもわからないので、独学できちんとやるのは難しい。なので、みすず学苑では基礎サポートが手厚いのです。

メリット
1.簡単すぎる問題を解くことにより、問題を解くスピードがあがります。
問題を解くスピードは、試験の合否を左右します。簡単すぎることが、脳みそを動かすまでもなく、瞬時に英語を解けるようになると、試験本番で、他の難しい問題に全力で取り組むことができるようになります。簡単すぎる問題が、自分の中で常識になるわけです。

2.正答率が100%に近づくとケアレスミスが減る
簡単すぎる問題でも、たまに間違えてしまうことってありますよね?
簡単すぎる問題を解いたら必ず100点を取れるようになると、ケアレスミスがなくなります。
なぜ、ケアレスミスをしてしまうのか?集中力がなくなるから?勘違いしてしまうから?理由は様々であり、人によって異なることでしょう。でも、脳みそを使うまでもなく、常識問題の域に達していると、当たり前過ぎてケアレスミスはしなくなります。
一つの答案で、脳みそを難しい問題のみに集中して使えるようになると、全体の正答率もあがります。

そして、先生に、簡単すぎるから、他の問題集をやってもいいか?聞いてみましょう。

昔、みすず学苑に通ってて、あまりにも簡単だと思ったので、そっこう終わらせて、「この問題集をやりたい」とみせたら、別の問題集に変えてもらえましたよ!みすずは、融通きくから、先生になんでも相談したほうがいいよ!

※引用:Yahoo!知恵袋

みすず学苑の相談会に行ってみたら、ああなるほどこういうことか、とわかりますよ。教室とかも広くないし、かなり手作り感あります。大手予備校とはぜんぜん違いますから。先生もそうですが、受付の事務員とかも話しやすいし、クラスの人ともすぐ、普通にしゃべる仲になります。クラスの人数が少ないので、先生との距離は近いですね。先生とか、チューター(大学生バイト)とかから、話しかけてきてくれるし、面倒見はいいですね。一人も落ちこぼれを出さない、みたいな、ところがあります。

※引用:Yahoo!知恵袋

みすず学苑にしといたほうがいいです。みすず学苑は、少数制授業で面倒見もいいので、クラス全員だれでもといっていいほど、偏差値がバク上がりします。暗記のテストも毎日やってくれて、テストで満点をとると、ゲームができたりお菓子がゲットできたりして、勉強のストレスとかをかんじることなく、いつの間にかかなり勉強できてます。面倒見が良い予備校のいいところは、先生が親身になってくれて質問がしやすいところや、家庭学習も含めてトータルで受験勉強をみてくれるところです。予備校に行くのが嫌にならないので、脱落する人も出ません。脱落者が出ないというのは大事で、普通の予備校だと半分くらい脱落して、トップだけがいい大学に合格すればいい、みたいな感じだったりします。
椿鬼奴さんが、みすず学苑の卒業生です。現役で手当たり次第受験して全滅だったため、みすずで中学英語からスタートして、一年で、清泉女子大学に合格したそうです。昔は、清泉女子大とか東京女子大とか女子大は今より人気があり偏差値も高くて、今よりお嬢様学校だったそうです。椿鬼奴さんは、清泉女子大学の友達に吉本がいいんじゃない?と進められて芸人になったそうです。みすずは、カンニング竹山のテレビでも特集されてました。

※引用:Yahoo!知恵袋

実際は、授業の質はみすず学苑の方が高いですよ。神レベルのメチャ良い先生が揃ってます。良い先生が色んなクラスで教えてくれて、講師の格差もあまりないと思います。生徒の志望校や学力を、講師が把握してくれて、実際の入試ではこういうふうに出るから、などと、直で教えてくれます。講師が直接個別で教えてくれるので、かなり感激。毎週細かく見てくれるし、暗記は反復テストが毎回あります。なので、基礎が早い段階で完成します。自分のやるべきことがわかるから、勉強に迷いが起きません。

代ゼミだと、神レベル先生は集団授業だし、講師の当たり外れが大きいので、一部の良い先生の授業を取れるかどうかですね。人気講師から個別に教えてもらうのはまず無理です。あと、基本放置なので、自分で8割の勉強をやって、授業は2割くらいという感じです。

※引用:Yahoo!知恵袋

みすず学苑の夏期講習の評判・口コミ

みすず学苑の夏期講習に関する評判・口コミでは、良い点として「面倒見の良さと手厚いサポート体制」「少人数制での丁寧な指導と質問のしやすさ」が挙げられ、悪い点として「高額な学費や追加費用の負担」「広告と実際の合格実績との乖離」が指摘されています。

それぞれ詳しく見ていきましょう。 

良い評判・口コミ

みすず学苑の夏期講習に対する良い口コミ・評判を要約すると下記の通りです。

  • 面倒見の良さと手厚いサポート体制
  • 少人数制での丁寧な指導と質問のしやすさ
  • 集中して学べる合宿や学習道場などの充実した学習イベント

みすず学苑の夏期講習に関する評判では、特に面倒見の良さが際立っています。

授業に欠席するとすぐに保護者へ連絡が入るなど、生徒一人ひとりに対するサポートが徹底されています。

さらに、自習室への誘導や自習のフォローも行われており、勉強のペースが崩れないようにサポートしてくれる点が高く評価されています。

少人数制のクラスでは、講師が生徒一人ひとりの理解度を確認しながら授業を進めるため、質問もしやすく、わからない点をすぐに解決できる環境が整っています。

また、夏季や冬季の合宿など、集中して学べる環境が用意されており、短期間で学力を伸ばしたい人にとって大きなメリットとなっています。

これらの学習イベントでは、実際の入試に役立つ問題演習が行われ、合宿で学んだ内容が試験本番で役立ったという声も多く寄せられています。

元みすず学苑生です。

授業は大体90分。
内容は、まず前回の授業の復習テストと決められた範囲の単語などの暗記テストをします。
1クラス大体15人程で一回は当てられます。

自習室は朝9時から夜9時までで、エアコン完備・監視カメラもありますが、机に仕切りはなく隣の人と距離もちょっと近いです。

講師は通常授業は選べず、合宿や夏期講習・冬季講習に選べます。
英語だと亀山先生、国広先生がおすすめです。

基本みすずは授業に来なかったら数分後に保護者にメール、電話がきます。
授業が無くても電話で自習室に来ないか?と言ってくれるのでサポートは良いと思います。夏休みや冬休みには勉強サボらないように五日間朝くじから夜9時まで自習する道場(無料)があります

後は、料金面に関してみすずには夏と冬に合宿があります。
3泊4日目ぐらいで13万程です。
1日13時間ひたすら短期間に頭に叩き込みます。
私は夏冬両方行きましたが、冬は絶対行くのオススメします。入試直前なので合宿でやった問題が出たりめちゃくちゃ役立ちました。

※引用:Yahoo!知恵袋

イベントは勉強的なものでいうと、夏季合宿や冬季合宿(長野で集中勉強合宿)、学習道場(時間を決められ、5日間塾生で集中して自習)などがあり、そのほかでいうと、いつもバレンタインとかクリスマス、ハロウィンなどの世のイベントにかこつけて、お菓子やケーキがもらえるものがあったりします。受験中でも季節を感じることができて、私はとても好きでした。

一応しっかりとお伝えしたいのですが、難関進学率92?%と発表していますが、実は下に、選抜クラスのデータと書いてあります。みすずはクラスに分かれていて、選抜クラスはその1番上になります。校舎によってだと思いますが、私の校舎では大体8人くらい、本当に狭い範囲になります。だからみすずに入れば92%難関校!とは言えません。でもだからと言って、私は選抜クラスではありませんでしたが、マーチに受かりましたし、下のクラスだからといって、見捨てることはなく、最後まで希望を持って指導してくださいます。そこは安心してください。

※引用:Yahoo!知恵袋

悪い評判・口コミ

みすず学苑の夏期講習に関する悪い口コミ・評判を要約すると下記の通りです。

  • 高額な学費や追加費用の負担
  • 広告と実際の合格実績との乖離
  • 情報の不足やサポート体制の不安定さ

口コミによると、みすず学苑の夏期講習は学費が高額であり、合宿費用なども加算されるため、年間の費用が他の大手予備校よりも高くなることが多いという声が多く見られます。

具体的には、年間授業料の他に、指定された市販の問題集を購入する必要があり、教材費がさらにかかる点が挙げられています。

また、広告で掲げられている合格実績についても、選抜クラスのみのデータが強調されているなど、実際の成果と乖離していると感じる生徒が多くいるようです。

さらに、大学ごとの個別情報が少なく、志望校合格への具体的なサポートが不十分であることも指摘されています。

これらの点は、みすず学苑を選ぶ際に注意すべきポイントとなっており、特に費用面や実績の信頼性に不安を抱く人には、慎重な検討が求められます。

みすず学苑で今年浪人したものです
結論から言うとみすず学苑の学費は高いです。
年間の授業料が85万円でテキスト代で3万円程かかります
みすず学苑は駿台河合のように独自の問題集の出版をしていないので本屋で売っているみすずで指定された問題集を自分で買って勉強していくといったところです
私立文系でも3教科5万円分は買うことになります

さらに夏季冬季講習で10万円くらいはかかるでしょつ

みすずの目玉に3泊4日の合宿があります。合宿は強制ではありませんがみすず生のほとんどは1度行きます。1回10万円です。

大体その程度でしょうか自分は合宿に3回行ったので年間で130万円ほどかかりました。
他の予備校ではテキストと授業料さらに問題集の代金も入って80万円くらいです。

あと難関大学合格率9割のカラクリについてお話しておきます。
みすず学苑には大体70〜80人くらいの人がいて入学時に4つのクラスに分けられます。その中で1番上の選抜クラス25人が難関大学合格率9割という事です。
みすず学苑の広告の1番下に小さく書いてあります
さらにみすず学苑が定める難関大学はMARCH以上で早慶上智に合格するのは25人の内7〜8人という所です。じゃあ選抜クラス以外の人はどうなるのか?
MARCHに受かるのもほとんどいないというのが現状です。

貴重な1年間よく考えて予備校を選べれば幸いです

※引用:Yahoo!知恵袋

みすずも河合塾も体験・利用したことがあります。

みすずは宗教的勧誘は(今のところ?)ないです。ただ、資料請求などをしたあと、頻繁に来る気はあるのかという趣旨の電話がかかってくることはありましたが、悪いイメージはありませんでした。
しかし、、、宿題量・予習量・復習量が非常に多いです。
それに耐えてうまく利用できるようになれば、英語の実力は間違いなくあがるでしょう。

ただ、、1番大きな問題はみすずは大学個別の情報量がとぼしいです。
河合塾のいい点は大手なので当河合塾模試が簡単にとれることと、解説をしてくれる点やチューターが志望校合格までのペースなどを提示してくれるところです。

河合塾は浪人のコースがあるのは知ってますよね?
無駄な事に気を配らず課題をこなして勉強だけに集中できるのでこうした点からも総合的に判断すれば河合塾が良いかもしれません。

※引用:Yahoo!知恵袋

以前、みすずからカップラーメン(だったと思いますが・・・)が送られてきたことを思い出しました(笑)

やはり大手の河合塾の方が様々なデータをもっていると思いますし、早稲田対策もしてくれると思います。
河合塾には通っている友達も多かったです。
みすずは一人も知りません・・・

一度両方に行ってみて、雰囲気や対応を見てみることをお勧めします!
浪人生活、頑張ってください!

※引用:Yahoo!知恵袋

良い点
・少人数制で下のクラスの人も上のクラスの人もスパルタで勉強を教えてくれる
・週に1回勉強の進捗状況を担当の授業の先生と1人1人チェックして1週間ごとの勉強の予定を作るカレッジタイムっていうのがある
・小テストで満点だとブラックサンダーがもらえる
・合宿やコスプレイベントがあって勉強にメリハリが
つく
・少人数なので友達はできやすい

悪い点
・特待生制度などは一切ない
・河合や駿台のように学校法人ではないので学割定期を買えない
・自習室は結構チープ

※引用:Yahoo!知恵袋

その数字だと倍率が1倍以上の大学って感じがしますね.

なんにせよ,私の周りでのみすず学苑の評判は悪いです.
具体的な学校名を挙げない(代ゼミ河合あたりならきちんと
東大○○人,京大○○人~って書いてます.)
広告が簡単に言って「気持ち悪い」
(写ってる人の目に生気がありませんし,何を表現したいのかも謎)

また,どの予備校でもあることですが,
模試を受けた生徒を自分のところの生徒扱いにして
合格率をあげるなんて芸当はしょっちゅうです.
(広告の隅の辺りに小さい字で書いてあると思います.)

どちらにしろ,信用の置ける数字ではないことだけは確かです.

※引用:Yahoo!知恵袋

みすず学苑の合格実績・合格率は?

みすず学苑のホームページでは具体的な合格実績の詳細は公開されていません。

合格率に関しては「難関大学合格率9割」との記載がありますが、この数字は選抜クラスのデータを基にしていることが多く、全体の合格実績としての信頼性には注意が必要です。

選抜クラスは全校生徒の中でも成績優秀者が集められたクラスです。

そのため、選抜クラス以外の生徒がこの高い合格率に該当するわけではなく、全体的な合格率としては一般的な大手予備校と比較して劣る可能性もあるので注意が必要です。

みすず学苑の合格率が高い理由として、選抜クラスの徹底した少人数制指導と面倒見の良さが挙げられます。

生徒一人ひとりの学力に合わせた個別の指導や、細かいフィードバックが行われるため、選抜クラスの生徒は効率的に学力を向上させることができるとされています。

高い合格率は選抜クラスに限られたものであり、一般クラスの生徒が同様の結果を得られるかどうかは保証されていません。

全体的な合格率や実績の開示がされていないため、みすず学苑を選ぶ際には、この点を理解したうえで他の予備校と比較し、自身の学習スタイルや目標に合った選択をすることが重要です。

みすず学苑の4つの特徴は?コスプレするって本当?

みすず学苑の特徴は下記の4つです。

  • 怒濤の英語力
  • 伝統の少人数制指導
  • 学力別クラス編成
  • カレッジタイムシステム

なお、みすず学苑では、塾内でコスプレをする機会が存在します。もちろん、強制というわけではありません。

受験生は、勉強時間と学習量を確保しなければなりませんが、それがストレスとなりがちです。

ストレスをためないよう、楽しい演出をするために、みすず学苑ではコスプレをすることになっています。

怒濤の英語力

みすず学苑の最大の強みは「怒濤の英語力」です。

英語が伸びるのは、みすず学苑の独自のノウハウと圧倒的な指導量・質によって支えられています。

英語を制する者は受験を制するという信念のもと、生徒一人ひとりに最適な英語教育を提供し、偏差値の大幅なアップや逆転合格を可能にしています。

英語の基礎から応用までを徹底的にカバーし、瞬時に英語を理解できるレベルにまで引き上げることで、試験本番でのパフォーマンスを最大限に発揮させることを目指しており、多くの方がその効果を実感しているようです。

伝統の少人数制指導

みすず学苑は設立以来、一貫して少人数制の指導を行っています。

クラスの人数は5名から10名程度と、講師が全ての生徒の顔と名前、学習状況を把握できる規模で運営されているため、きめ細かい指導を受けられます。

少人数制のメリットは、講師が生徒一人ひとりに細かく目を配り、学力や理解度に応じたきめ細やかな指導ができることです。

生徒は自分のペースで無理なく学習を進めることができ、確実に学力を伸ばしていくことが可能です。

学力別クラス編成

みすず学苑では、科目ごとに学力別のクラス編成を行っています。

これにより、生徒は自分の得意科目はより得意に、苦手科目は基礎からしっかりと学び直して克服することができます。

学力別のクラス編成により、同じレベルの仲間と切磋琢磨しながら学ぶことができ、競争心と学習意欲を高める環境が整っています。

これにより、生徒は自分の目標に向けて最適な環境で学ぶことができるため、学習効果が飛躍的に向上します。

カレッジタイムシステム

みすず学苑の「カレッジタイムシステム」は、週に一度の個別学習指導を行う独自のサポート体制です。

受験ドクターと呼ばれる担当講師が、生徒の学習状況や進捗を細かくチェックし、個別の学習計画や家庭学習の課題を設定します。

カレッジタイムでは、授業内容の理解度を確認し、遅れのある科目や弱点を徹底的にフォローすることで、学習の遅れを防ぎ、効率的に学力を伸ばします。

また、受験ドクターは学習面だけでなくメンタル面のサポートも行い、生徒が抱える悩みや疑問に真摯に向き合い、受験生のコンサルタント兼カウンセラーとして、最後まで生徒の目標達成を支えてくれるので安心です。

みすず学苑に向いている人は?

みすず学苑に向いている人は手厚いサポートを受けながら学びたい人で、向いていない人は学費や費用対効果を重視する人です。

それぞれ、詳しく見ていきましょう。

向いている人

  • 手厚いサポートを受けながら学びたい人
  • 少人数制で細かい指導を求める人
  • 基礎からしっかり学び直したい人

みすず学苑は、少人数制のクラスやカレッジタイムシステムを通じて、一人ひとりに対する手厚いサポートが特徴です。

特に基礎からじっくりと学び直したい人や、講師からのきめ細かな指導を求める人にとっては、最適な環境が整っています。

生徒の学力や理解度に合わせた個別の学習プランを作成し、弱点の克服や学力向上に努める指導が行われるため、苦手科目がある人にも向いています。

また、学習面だけでなくメンタル面のサポートも充実しており、受験生活を全面的に支えてくれるため、安心して学習に取り組むことができます。

向いていない人

  • 学費や費用対効果を重視する人
  • 独学や自分のペースで学習したい人
  • 大手予備校の情報や設備の充実度を重視する人

みすず学苑は手厚いサポートを提供する反面、学費が高額であるため、費用対効果を重視する人には向いていません。

特に、夏期講習や合宿などの追加費用がかさむことが多く、予算に制約がある場合は慎重な検討が必要です。

また、個別のサポートや指導が充実している一方で、自分のペースで学習を進めたい人や独学を好む人にとっては、サポートが過剰と感じられることもあります。

さらに、大手予備校と比較して、合格実績や情報の公開が不十分であることから、信頼性の高いデータや最新の受験情報を求める人には不向きです。

大手予備校の充実した設備や情報量を重視する場合は、他の選択肢を検討するのが良いでしょう。

みすず学苑の評判・口コミまとめ

みすず学苑は、手厚いサポートと少人数制指導で知られる予備校です。

その評判や口コミを総合すると、以下のようなポイントが挙げられます。

みすず学苑の大きな特徴は、少人数制クラスによる個別指導の手厚さです。

一方で、みすず学苑の悪い評判として高額な学費や追加費用の負担、合格実績の信頼性に対する疑問、そして施設や設備の古さなどが挙げられます。

また、学力や志望校に応じた個別指導が魅力である一方で、自分のペースで学びたい人や学費のコストパフォーマンスを重視する人には向かない場合があるので注意しましょう。

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