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医学部を目指すほとんどの浪人生は予備校や塾に通っていますが、

「浪人生向けの医学部予備校・塾に通いたい」

「浪人生は医学部予備校をどう選ぶのが適切?」と悩む方も多いのではないでしょうか。

そこで本コラムでは浪人生向けに特化した医学部予備校や塾のおすすめを全7選紹介します。

費用をできるだけ抑えられる学費のランキングや選び方のポイントも解説しているため、ぜひ最後までご覧ください。

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浪人生向けの医学部予備校・塾のおすすめ7選

浪人生向けの医学部予備校・塾のおすすめは以下の7つです。特徴や浪人生におすすめの理由も紹介しているため、予備校や塾選びの参考にしてみてください。

①アガルートメディカル

アガルートメディカルは、司法試験や行政書士試験、社労士試験などの難関資格の合格実績を誇る、完全オンラインの予備校です。

医学部入試コースでは国公立・私立の両大学合格を目指すサポート体制が充実しています。

  • 学習サポーター制度で学習の進め方をアドバイス
  • 志望校ごとの受験対策を実施
  • オリジナル映像講義がいつでも見放題

浪人生が申し込める医学部入試本科生コース(フル・ライト)では、学習サポーター制度を受けられます。

浪人生がもっとも不安に思う学習の進め方などを志望校を聞いたうえでアドバイス。浪人生の方も安心して学習を始められるでしょう。

また、志望校ごとに面接対策を実施。国公立の共通テスト対策はもちろん、小論文や面接対策も抜かりなく行います。

アガルートメディカルの授業はすべてオンラインです。

一流のプロ講師による詳しい解説付きで、しかも365日いつでも見放題。自分のペースで学習を進められます。

②進学塾ビッグバン

進学塾ビッグバンは、京都駅から徒歩10分の場所に立地している医学部専門の進学塾です。

学習時間を多めに確保し、同じ単元を3回以上繰り返して学習を進めるスタイルを採用しています。

  • 徐々に偏差値アップを目指せる
  • 試験対策が充実
  • 浪人生に合った学習方法を提案

進学塾ビックバンでは多浪生の合格も積極的にサポートしています。最初は50半ば程の偏差値であっても、入門期や整理期を経て偏差値をアップ。

10か月目以降は偏差値67を目指すことも可能です。

試験対策としては、数学・理科では記述形式の対策を行い、マーク形式試験の攻略法の確認も進めていきます。

英作文にもついても対策を行っているため、基本的な書き方から身に付くでしょう。

入学早々に学習を開始するのではなく、まずはオリエンテーションや基礎テストで本人の学力の確認から始めます。

浪人生に合った学習方法の提案、入試までに克服すべき科目や目標点数などを共有したうえで受験対策を講じられます。

③メルリックス学院

メルリックス学院は、渋谷と大阪、名古屋に校舎を構える医学部専門予備校です。

集団クラスと個別指導の併用ができ、カリキュラムの変更にも都度快く応じてくれます。

  • 10名程の少人数制を採用
  • 国公立併願コースも選択可能
  • オンライン指導にも対応

メルリックス学院では長年に渡り、私立大学医学部への合格に力を入れてきました。その根拠となるのが「私立医学部コース」。

1クラス10名程の少人数制でトップ合格を目指すのではなく、確実に1校は合格できるサポートを行っています。

国公立併願コースも選択可能です。時間にゆとりのない浪人生は選択肢をできるだけ増やしておきたいところ。

国公立併願ができれば合格の可能性も高まり、再度浪人するリスクを減らせます。

教室に通うのが難しい方にはオンライン指導にも対応しています。

土日は年間7回の全国模試を受けられたり、希望者には共通テストの国語もカバーできたりと、カリキュラムはある程度自由に組むことができます。

④代官山メディカル

代官山メディカルは、渋谷駅西口から徒歩3分の場所に校舎を構える医学部予備校です。

1クラス9名の少人数制を採用しており、生徒一人ひとりが集中できる環境が整っています。

  • 浪人生向けのコースが充実
  • 土曜日も必修授業を開講
  • 自習室を早朝から開放

代官山メディカルでは、浪人生向けのコースが充実しています。

圧倒的な演習量を誇る「私立医学部選抜マスターコース」、1年で難関大学の合格を目指す「私立・国立医学部特待コース」など、目的に合ったコースが選択可能です。

予備校や塾の中には土日を休業とするところも珍しくありません。

しかし、代官山メディカルでは土曜日も必修授業を開講。追い込みが必要な浪人生には大きなメリットです。

自習室は朝6時30分から開放しています。

そもそも自習室がない、または開放時間が9時以降といった予備校がほとんどですが、早朝から開いていればその分受験勉強に集中できるでしょう。

夜も遅くまで質問できる環境が整っています。

⑤メディカルラボ

メディカルラボは、医系専門予備校で高い合格実績を誇る予備校です。河合塾グループで、北海道から九州までほぼ全国に教室を展開しています。

  • 1対1の個別授業
  • 小論文・面接対策も充実
  • 全国の医学部情報を共有

メディカルラボの授業は1対1の完全個別指導です。一人ひとりに作られた学習カリキュラムに沿って学習を進めていきます。

わかったつもり・わかった振りを見逃さず、浪人生に必要な学習の底上げを図ります。

医学部入試では小論文や面接を行うところも少なくありません。

さらに、大学によって小論文や面接の傾向も異なるため、志望大学ごとに沿った対策を講じる必要があります。

メディカルラボでは志望校別の対策にも力を入れています。

メディカルラボはほぼ全国に教室があるため、遠方の大学受験情報も入手可能です。

また、医学部受験ラボや入試情報・日程一覧、メディカルラボ通信は各デバイスから閲覧できます。

自宅にいる間などの空き時間を活かして必要な情報を集められるでしょう。

⑥学び舎東京

学び舎東京は、医学部をはじめとする難関大学を目指す人向けの予備校です。

第二言語習得論を用いた英語指導を採用しており、確実に合格するための手法を提案しています。

  • 個別指導で学力の底上げをサポート
  • 英語指導は第二言語習得論を採用
  • 数学と理科は口頭試問がベース

学び舎東京の指導は完全1対1の個別スタイルです。単に教科書や参考書に沿って内容を伝えていくのではなく、生徒一人ひとりの弱点を見つけてサポート。

浪人生の方も自分ではわからなかった弱点に気付くことができるでしょう。

第二言語習得論とは、外国語を習得する過程や効果的な方法について研究する学問のこと。

研究の成果を学習で応用することにより、過去に3か月で偏差値を15伸ばした実績があります。英語が苦手な浪人生にもおすすめです。

医学部受験に欠かせない数学と理科は口頭試問をベースとしています。

講師から生徒に質問をし、生徒は論理的な説明を伴いながら答えを導く。このことが理解を深め、入試でも難問に立ち向かえるようになります。

⑦メビオ

メビオは医学部受験一筋をスローガンに掲げている医学部専門予備校です。偏差値30台から医学部合格者を出した実績もあります。

  • 既卒生本科コースでは少人数制を採用
  • 東大・京大出身の講師が多数在籍
  • 1コマ3時間半の濃密な授業

浪人生や再受験の社会人を対象とした既卒生本科コースでは、1クラス7~8名の少人数制を採用しています。

高校1年から3年までの基礎を学び直したうえで、医学部に合格できるまでの学力を養います。

メビオの授業に登壇する講師はすべてプロの社会人講師。掛け持ちではない専属講師のため、授業が終わったらいなくなってしまうこともありません。

さらに、東大・京大出身の講師も多数在籍しており、いずれかの大学を目指している浪人生にもおすすめです。

メビオの授業は1コマ3時間半と、圧倒的な授業時間となっています。

理解を表面的なもので終わらせるのではなく、本質的な理解で得た知識を確実に落とし込むのが目的です。

豊富な学習時間を確保しやすい浪人生にはメリットといえるでしょう。

浪人生向けの医学部予備校・塾の安い順ランキング

予備校や塾に通う場合は必ず月謝や入会金などの費用がかかります。浪人生向けの医学部予備校や塾に通うとなればどの位の費用がかかるのでしょうか。

以下では、本コラムで紹介した予備校・塾の学費を安い順にランキングでまとめましたので、参考にしてみてください。

順位予備校名年間学費(税込)
1アガルートメディカル本科生コース(ライト)私立大438,240円~
2学び舎東京既卒生のための大学受験講座(週1回コース)786,280円~
3メディカルラボM:私立医学部選抜マスターコース 1,150,000円~
4メビオ既卒生の授業料単価(4,620円×年間720時間)3,326,400円~
5メディカルラボ高卒生(国公立・私立医学部コース)5,171,000円~
※今回の本コラムで紹介した予備校内で学費を公表している塾・予備校のランキングです。全国ランキングとは異なるためご注意ください。

本コラム内で紹介した予備校・塾の中でもっとも学費が安いのは「アガルートメディカル」という結果となりました。次いで「学び舎東京」「メディカルラボ」が続きます。

ただし、学費は選ぶ科目や時間によってバラつきが生じるため、注意が必要です。

学び舎東京は週1回コースから選択できるため、費用も比較的安く抑えられます。

対して、メビオやメディカルラボは授業時間が長く、科目数も多いためトータルで百万を超える結果に。

どの科目をどれだけ学びたいかによっても異なるため、費用については事前に教室に確認を取りましょう。

浪人生向けの医学部予備校・塾を選ぶ際の3つのポイントとは?

浪人生が医学部向けの予備校・塾を選ぶ際はどのような点に注意すべきなのでしょうか。

以下では、浪人生向けの医学部予備校や塾を選ぶ際のポイントを3つ紹介します。

志望大学の合格実績で選ぶ

まずは、志望大学の合格実績で選びましょう。浪人生ともなれば、志望大学はある程度絞り込めているはずです。

有名国立大学や難関私立大学、もしくは地元の公立大学と絞っている中で、志望大学の実績が豊富かどうかで選ぶのが大切です。

志望大学の実績が高ければ、入試の攻略法をマスターしていることの証となり、受験に向けての学習が進めやすくなります。

学習環境で選ぶ

学習環境で選ぶことも大切なポイントです。現役生と比べると十分な勉強時間を確保できるのが浪人生のメリット。

その豊富な時間をどれだけ予備校・塾で活用できるかが大きな鍵となるでしょう。

例えば自習室が朝早く開放されていること、質問を夜遅くまで受け付けているようであれば、浪人生に配慮された環境と考えられます。

カリキュラムの柔軟性で選ぶ

カリキュラムの柔軟性にも着目しましょう。大手予備校や塾はカリキュラムがある程度固定されています。

もちろん、固定カリキュラムで問題ない方も多いですが、浪人生の場合は「得意科目を伸ばしたい」「苦手科目を克服したい」と、カリキュラムに求める内容は人によって異なります。

浪人生の求めるカリキュラムに柔軟に対応してくれる予備校や塾であれば、合格の確率も上がりやすくなるでしょう。

浪人生向けの医学部予備校・塾のおすすめまとめ

本コラムでは浪人生向けの医学部予備校や塾を全7選紹介しました。自分にとって最適な予備校や塾は見つかりましたでしょうか。

医学部受験に特化した予備校や塾は全国各地に多数あり、それぞれの強みや特徴をよく吟味したうえで選ぶことが大切です。

「近くに通いたい教室がない」「オンラインで時間を効率よく使いたい」そのような方にはアガルートメディカルがおすすめです。

アガルートメディカルの授業はすべてオンラインで365日いつでも講義が見放題となっています。

浪人生向けの本科生コースもフルもしくはライトから選ぶことができるため、ぜひ資料請求から始めてみてください。

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