医学部の面接対策がある予備校のおすすめ6選!安い順ランキングや選び方のポイントも紹介
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近年の医学部受験ではほとんどの大学で面接試験を取り入れています。
「医学部の面接って何を聞かれるの?」
「面接対策は予備校でもしてもらえるの?」など、疑問に思う方も多いでしょう。
そこで本コラムでは、医学部の面接対策がある予備校のおすすめを全6選紹介します。
予備校の年間学費が安い順のランキングや選び方のポイントも解説しているため、ぜひ最後までご覧ください。
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医学部の面接対策がある予備校のおすすめ6選
それではさっそく医学部の面接対策を行っている予備校を見ていきましょう。今回は特におすすめの6校に絞って解説します。
①アガルートメディカル
アガルートメディカルは、難関国家資格で多数の合格者を輩出してきたアガルートアカデミーを運営している株式会社アガルートが手掛けるオンライン予備校です。
医学部コースと看護学校コースがあり、医療の道を志す生徒をサポートしています。
- 映像授業で必要な知識を習得
- 志望校ごとの個別対策が充実
- 現役医学部生のコーチ指導も可能
医学部受験において必要な知識はすべて映像授業で習得できます。映像授業は365日いつでも見放題。
自分のスケジュールや学力に合わせて受講が可能です。もちろん、不明な点や復習したい箇所があれば繰り返し視聴もできます。
志望校ごとの個別対策が充実している点もポイントです。
特に面接では大学ごとに時間や聞かれる質問が異なるため、過去の傾向を踏まえたうえで面接対策を行っています。
コーチングオプションに申し込むことで、現役医学部生からコーチ指導を受けられます。
指導回数は週1回または2回、毎日から選択でき、面接に関するアドバイスを得られるでしょう。
②レクサス教育センター
レクサス教育センターは、30年の実績を誇る医学部専門予備校です。
「その日の学習はその日に完成させる」独自のレクサスシステムで東大を含む難関大学医学部への合格者を輩出しています。
- 学力別少人数制度を採用
- グループ討論による面接対策
- 小論文対策にも注力
マンツーマン指導では周りから刺激を受けられない、しかし集団では授業に追いつけない生徒が埋もれてしまう。
そのようなデメリットを解消するべく採用しているのが学力別の少人数制度です。
一人ひとりに目が行き届くよう、多すぎず少なすぎない少人数で学習の底上げを図ります。
面接対策ではグループ討論による対策を実施。
大学側が求める具体的な医師像を考慮し、過去の面接データをもとに本番で役立つ模擬面接・模擬グループを行います。
生徒が自信をもって面接に挑めるよう指導しています。
医学部入試では面接と小論文を二次試験で行うことも少なくありません。そのためレクサス教育センターでは小論文対策にも注力。
制限時間内に完成させる練習を重ね、添削後に問題点や改善点をフィードバックしています。
③メディカルラボ
河合塾グループのメディカルラボは、医学部への合格者数を多数輩出している医学部専門予備校です。
プロの講師陣や1対1の個別指導など、メディカルラボ独自の合格メソッドが充実しています。
- 志望校の出題傾向に沿った模擬面接を実施
- 面接マナーも指導
- オンライン授業も選択可能
メディカルラボの面接対策は模擬面接が中心です。
やみくもに模擬面接を繰り返すのではなく、卒業生から集めた「受験レポート」を分析したうえで実施。
受験レポートには試験内容や留意点が詳しく書かれており、大学ごとに対策を講じています。
面接では入退室や身だしなみなどのマナーも評価の対象です。
そのような点でマイナス評価とならないよう、入退室のマナーや身だしなみ、表情など細かい部分まで指導を行います。
面接・小論文対策の授業はオンラインも選択可能です。
同時双方向型による指導のため、わからないところは講師とコミュニケーションを図りながら、面接対策を進められます。
④メビオ
メビオは大阪市中央区「天満橋」駅から徒歩3分と、アクセス良好の立地に校舎を構える医学部予備校です。
1~10階まですべてのフロアがメビオ校舎で、生徒の指導を行うためだけに作られたビルとなっています。
- 面接対策は1講座から申し込み可能
- 1講座15,000円とリーズナブル
- 講師は一流大学出身者
メビオの面接対策は1講座から申し込み可能です。
「基本的な質問についての聞き取り」「基本的な質問」「仕上げ・応用的な質問」「応用的な質問・最終確認」で構成されており、指導を受けたい講座から選べます。
面接講座は1講座につき税込み15,000円です。
小論文講座もセットの60分授業となっており、個人で模擬面接を行います。オンラインも選択でき、対面同様に質の高い授業を受けられるでしょう。
メビオに在籍している講師はすべてプロ講師です。東大・京大出身者は30名以上と、難関大学への受験もしっかりサポートしてくれます。
面接指導にあたる講師も東大・京大出身者であり、医学部への指導実績経験も30年以上のベテラン勢が揃っています。
⑤富士学院
富士学院は、関東や関西、九州方面まで全10か所に教室を構える医学部予備校です。
教育の原点ともいえる「教え育む」教育を実践し、医学部には毎年50%を超える合格者を輩出しています。
- 面接指導は希望日時を指定可能
- 面接ノートの添削も実施
- 学習面では指導コースが充実
富士学院の面接指導は1回60分で受講費用は税込み6,600円です。
豊富な情報量と徹底した分析力により、生徒の面接をサポート。面接指導は本番前日まで希望に合わせた日時を設定できます。
面接対策の一環として生徒に「面接ノート」が配布されます。
ノート内には面接で想定される質問を大量に掲載。生徒自身が回答を書き込めるようになっており、面接担当の講師が添削してくれます。
富士学院では面接だけではなく筆記試験対策も充実しています。
指導コースは現役生や高卒生を対象とした個人指導のほか、難関大学を目指す高卒生向けの富士ゼミ、夏期・冬期講習、推薦入試対策、一般入試直前対策を中心とした期間限定特別講習から選択可能です。
⑥代官山メディカル
代官山メディカルは、1クラス9名の少人数制度を採用している医学部予備校です。
プロ講師が1日12時間の長い時間をかけてみっちり指導することで、生徒を合格へと導いてくれます。
- 面接は個人・集団・MMI対策を実施
- 過去の面接試験を網羅
- 授業は1クラス9名程の少人数制
代官山メディカルの面接対策は個人・集団・MMI対策の3本柱となっています。
医学部への志望動機や本学志望動機において、自信をもって答えられるようにサポート。生徒1人に対し面接官が2名や5名といった形態の対策も行っています。
面接対策においては学院長自らが出題傾向やデータを分析。毎年「受けて良かった」「同じ質問をされた」など生徒から人気の講座となっています。
面接以外の普段の授業は1クラス9名程の少人数制です。
多すぎず少なすぎない適度な人数が講師との距離を近くし、クラスの雰囲気にもすぐ慣れるよう配慮されています。
一人ひとりに目が行き届きやすく、生徒の疑問や悩みにもすぐ気付き、学習・メンタルの双方をしっかりカバーします。
医学部の面接対策がある予備校の安い順ランキング
医学部の面接対策がある予備校は毎年どの位の学費がかかるのでしょうか。
以下では、本コラムで紹介した予備校の学費を安い順ランキングで解説します。
順位 | 予備校名 | 年間学費(税込) |
---|---|---|
1 | アガルートメディカル | 438,240円~(私立大/本科生コース/ライト) |
2 | レクサス教育センター | 選抜SS コース(SS特待・一次合格特待):1,628,000円~ |
3 | メビオ | 高校3年生:1時間4,290円×年間500時間の場合:2,145,000円~ |
4 | 代官山メディカル | M(私立医学部選抜マスターコース):2,400,000円~ |
5 | メディカルラボ | Personal 高3生(医学部総合コース):3,072,000円~ |
本コラムで紹介した予備校6選の中では「アガルートメディカル」がもっとも年間学費が安いことがわかります。
次いで「レクサス教育センター」「メビオ」と続きますが、いずれの予備校も年間の学費が100万円を超える結果となりました。
学費については選択する科目や授業時間数によって異なるため、入学前に教室に聞くようにしましょう。
医学部の面接対策がある予備校を選ぶ際の3つのポイントとは?
医学部の面接対策がある予備校はどのように選ぶのがベストなのでしょうか。以下では、医学部の面接対策がある予備校を選ぶ際の3つのポイントを解説します。
面接対策が学費に含まれている
面接対策が学費に含まれているか、別料金なのかは予備校によって異なります。
カリキュラムの中に面接対策が含まれていれば、別途料金を支払う必要はないでしょう。
面接対策の費用が別途の場合、1時間あたり5,000~10,000円が相場と考えられます。
ただ、別途料金の場合は自分で好きな日時を選択できたり、個別で模擬面接を行ってくれたりと、サポート体制が手厚くなっていることも多いです。
幅広い面接対策を行っている
面接は個人面接や集団面接があり、大学によって種類は異なります。予備校がどのような面接対策を行っているのか、面接の種類を必ずチェックしましょう。
大学ごとの傾向をおさえ、それに準じた対策を行っている予備校であればより安心です。
また、近年では「MMI面接」を取り入れている大学も急増傾向にあります。
MMI面接とは1対1の面接とは異なり、複数の面接実施場所で与えられたテーマについて面接官と対話を重ねる形式の面接のこと。
短時間で複数の面接官とあらゆるテーマについて会話するため、受験生の思考の瞬発力や柔軟性、コミュニケーションスキルが求められます。
東邦大学医学部や東京慈恵医科大学医学部でMMI面接を行っているため、同校を志望する場合、MMI面接対策を行っているか確認しましょう。
オンラインに対応している
近年ではオンライン学習を選択できる予備校が増えてきました。
録画された講義を好きな時に視聴できるオンデマンド型とリアルタイムで授業を進めていく同時双方向型があり、予備校によって異なります。
面接対策も同様にオンライン指導を受けられる予備校が増えてきています。
全国どこにいても面接指導を受けられるため、自宅で面接対策を講じたい方におすすめです。
医学部の面接対策がある予備校のおすすめまとめ
本コラムでは、医学部の面接対策がある予備校について解説しました。
面接マナーも含めて指導してくれる予備校や志望大学ごとに対策を行ってくれる予備校など、面接対策の内容は予備校によって異なります。
まずは志望大学の面接の傾向を把握し、見合った対策を行ってくれる予備校を選びましょう。
予備校選びで迷ったら「アガルートメディカル」がおすすめです。アガルートメディカルは大学別の面接対策を行っています。
さらに、オプションでコーチングを追加することができ、現役医学部生が面接についてのアドバイスを行ってくれる点もポイントです。
直近の傾向やどのようなことを質問されたかなど詳しく教えてくれるため、アガルートメディカルへの入会も検討してみてください。
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