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医進予備校MEDiCは、大阪市にある高卒生専用の医学部予備校です。少人数での集団授業を基本とし、一人一人に合わせた進路相談や学習指導で、生徒を第一志望校合格まで導きます。

このコラムでは、受験生の強い味方となる医進予備校MEDiCについての評判や口コミなどについて紹介します。

ぜひ医学部予備校選びの参考にしてください。

医進予備校MEDiCでは、生徒1人1人に合わせた指導が行われ、講師は生徒の学力や背景を十分に理解した上で、双方向の授業を展開します。

また、教務担任が日々の学習管理から受験戦略までサポートし、個別のニーズに対応した特訓コースや選抜コースを提供しています。

総じて、少人数制や個別指導を重視したい方や細やかな学習管理で集中的に学びたい方におすすめと言えるでしょう。

一方で、以下のような人には東北医学受験ゼミナールの利用はおすすめできません。

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医進予備校MEDiCの概要

予備校名医進予備校MEDiC
運営会社株式会社高等進学塾(高等進学塾グループ)
地域大阪府大阪市天王寺
対象学年高卒生
指導方法少人数集団授業
料金年間約570万円から

医進予備校MEDiCは、高等進学塾グループの高卒生・医学部専門の予備校です。2006年の開校以来、「少人数制の指導・面倒見主義」を掲げ、生徒1人1人に親身に向き合う指導を行い多くの医学部合格者を輩出してきました。

少人数教育だけではなく、特訓コースや選抜コースといった、呼ばれる複数のコースを用意するなど、高等進学塾グループの経験を踏まえたカリキュラムが組まれています。

医進予備校MEDiC予備校の校舎は、大阪府天王寺駅北口から徒歩3分の好立地に所在しています。アクセスしやすい環境から、遠距離からでも通いやすいといえるでしょう。

医進予備校MEDiCの評判・口コミ

医進予備校MEDiCの口コミでは、教員との距離の近さやサポートについて肯定的な意見が多く、授業とサポートを活かすことで合格を勝ち取っているようです。

ここからは、医進予備校MEDiCの評判・口コミを紹介します。

  • 良い評判・口コミ
  • 悪い評判・口コミ

良い評判・口コミ

医進予備校MEDiCに関する良い評判・口コミでは、以下のような意見が多く見られました。

  • 質問がしやすい環境
  • 手厚いサポート
  • 一人一人の課題に合わせた教育の提供

良い口コミの中では、少人数制のクラスが質問しやすい環境と、教員との距離が近いことが評価されています。

教務スタッフや講師のサポートが充実しており、個々のニーズに応じた指導を受けることができるようです。

また、質問受けのスタッフや担任講師から受けた個別指導やアドバイスが、試験の準備に非常に役立ったという声が多くありました。

これらの評判から、医進予備校MEDiCが、生徒一人ひとりに合わせた指導とサポートを重視していることがわかります。

私は現役生のときに高等進学塾に通っていましたが、もう一度先生方に教わりたいと思い、二浪目のときにMEDiCに入塾しました。入塾した時はとにかく成績を上げて点数が取れるように、前期は基礎から完璧に理解して復習を何度もしていました。その際には先生や教務、質問受けの皆さんに質問をしたり、復習の仕方のアドバイスをいただいたりしました。そのあとは成績が安定していたように思います。しかし、夏が過ぎた頃には自分の思うようにいかない日々が続きました。そんな私の調子に気づいて下さった教務の方には本当に感謝しています。質問受けの方に相談するように言われ、励ましていただいたり、こういうふうにしてみようという具体的な指示を出していただいたりもしました。そのおかげで最後に一番のピークを持ってこれたと思っています。授業の質は本当にレベルが高く、毎日必死に食らいついていましたが、最後まで努力した人は必ず合格できると信じています。悩んだときは誰かに頼ることも大事です。みなさんが合格できることを心から願っています。

医進予備校MEDiC/合格体験記より引用

1浪目は大手予備校に通っていましたが、2浪目からMEDiCにお世話になりました。少人数での授業なので、先生方との距離が近く、すぐに質問することができ、疑問をすぐに解決できます。授業以外の時間では、担任の高木さんや質問受けの人に作っていただいたプリントを解いたり、英語科の藤田先生に自由英作文の添削をしていただいたりしました。私は2次が苦手なので、共通テストの対策をしっかりとするために、質問受けの人の目の前で問題を解き、様々なアドバイスをいただきました。また、社会は同じ選択科目のクラスメイトと一緒に模試の直しをしたり、問題を出し合ったりして、しっかりとした知識を整理することができました。このおかげで、共通テストをしっかり取ることができました。最後まで頑張れたのは、質問受けの長江さん、小倉さん、清水さん、教務スタッフの高木さん、金井さん、共に切磋琢磨したクラスメイト、そして家族のおかげです。1年間、ありがとうございました。

医進予備校MEDiC/合格体験記より引用

私はこの度、関西医科大学の後期選抜と大阪医科薬科大学の前期選抜に合格しました。国公立大学には届きませんでしたが、現役生の頃には夢にも思わなかった、この2大学の合格は紛れもなくMEDiCのおかげです。高3のときに医学部受験を一度諦めて、数学Ⅲと理科を勉強しなくなったということもあり、医学部に合格するためにMEDiCで二年間の浪人生活を送りました。MEDiCには素晴らしい先生方と、1人1人をサポートしてくださる教務スタッフの方々や質問受けの方々がいらっしゃいます。少人数なので質問にも行きやすく、いろんな人に頼ることができるという点が、MEDiCの一番の長所だと思います。実際に、人見知りでメンタルの弱い私でも、頼れる存在があったからこそ、どんなに辛くても努力をし続けることができました。MEDiCで過ごした二年間は宝物です。これからMEDiCに入塾する方々が合格を勝ち取ることを願っています。

医進予備校MEDiC/合格体験記より引用

僕は1浪目・2浪目は大手予備校と家庭教師を併用していましたが、私立医学部入試は合格することができませんでした。3浪目にMEDiCの特訓コースで1年間頑張ることができた結果、無事、私立医学部入試に合格することができました。僕は3つの点において、この予備校は素晴らしいと感じました。まず、僕の宿題や質問に教務スタッフの方が丁寧に対応してくださった点です。僕が本気で行ったことに、事務的ではなく本気で対応してくださったので、積極的に課題に取り組むことができました。2つ目に、講師の先生方がとても親しみやすかった点です。さらに、授業もとても分かりやすかったため、勉強を苦しくつまらないものという認識を持つことなく、楽しんで深く学習することができました。3つ目に、向上心の高い生徒が多かった点です。僕が今までに見たことがないくらいまで頑張っている他の生徒達と同じくらい頑張ろうと思うことができ、僕も向上心を高く保つことができました。僕は、この1年間を努力する上で、周囲の方々の援助はどんな形であれ不可欠であると分かりました。1年間、本当にありがとうございました。

医進予備校MEDiC/合格体験記より引用

私は現役のときに数学Ⅲの勉強がおいつかず、基礎を疎かにしていました。また、高等進学塾に通っていたので、お世話になっている先生方がいらっしゃるMEDiCに入学しました。MEDiCは少人数制なので、生徒一人一人に対して手厚く、質問がしやすい環境です。そして、教務スタッフの方から課題を出してもらうことで、苦手な単元であっても克服することができました。また、校内テストや日々の復習テストがあるので、自分の位置が分かり、モチベーションにもなりました。私は、特に「明確な目標に向けて努力することの大切さ」を実感しました。浪人中は辛いことが多いですが、中谷先生をはじめとする先生方や、教務スタッフの方々のおかげで乗り越えることができました。本当に感謝しています。最後に、自身で改善点を理解し、苦手と向き合うこと。これだけは心に留めておいてください。皆さんがMEDiCで悔いのない結果を得られるよう、応援しています!

医進予備校MEDiC/合格体験記より引用

私の姉はMEDiCに一年間通い、第一志望の合格を勝ち取りました。その実績への信頼もあり、私はMEDiCに通うことを決めました。MEDiCの少人数授業では、1人1人の学習状況を先生方が巡回しながら見てくれ、優しく指導してくださいます。そのおかげで、手を挙げて質問をする勇気がない私でも、質問を授業中に解決することができました。また、自習時間中に生じた質問は、教務スタッフの方に聞くことができます。私の担任の牧野さんは、難しい質問も、今更聞けないような初歩的なものも、私が納得するまで何度でも教えてくださいました。そのおかげで、苦手科目だった化学を一番の得意科目にすることができました。また、国公立大学志望者には、毎週、金井さんが共通テスト対策講座を実施してくれました。そのおかげで、特訓コースであった私でも、共通テストと2次の勉強を両立することができました。秋頃からは苦手意識のあったリスニングを、共通テストが終わってからは2次対策の個別指導を、藤田先生にしていただきました。共通テストが終わってからの1ヶ月間、毎日英作文の添削をしていただいた藤田先生には感謝しかないです。また、姉の担任であった中西さんにも、1年を通して鳥取大学の予想問題を作っていただき、添削をしていただきました。そのおかげで、数学の2次記述の力を伸ばすことができ、本番に自信を持って挑むことができました。また、私は高校の欠席日数が多く、面接試験に不安を抱いていましたが、直前に三木さん・畑中さんに、みっちりと面接練習をしていただき、無事合格することができました。他にも、青田先生、三浦先生、保木本先生、横井先生、岸本先生、松村先生、栄先生、鳥潟先生、山本先生、鈴木先生、中出先生、そして、教務スタッフの野口さん、後藤さん、久貝さん、本当に多くの方々に支えていただきました。MEDiCのおかげで、本当に充実した1年を過ごすことができました。本当にありがとうございました。

医進予備校MEDiC/合格体験記より引用

私は現役のときに高等進学塾に通っており、先生方のことをよく知っていたので、浪人が決まったとき、他の予備校を見学に行かず、MEDiCに即決しました。授業がとても分かりやすく、特に私が一番苦手な英語では、先生方が工夫して覚えやすくしてくれました。そのおかげで、英語が足を引っ張る教科でなくなりました。また、授業や宿題で生じた疑問は、すぐに先生方や教務スタッフの方々に質問ができる環境で、その日に解決できるので、とても良かったです。MEDiCは先生方との距離が近いだけでなく、生徒同士の距離も近いので、辛いときは助け合いながら過ごすことができ、成績の貼り出しもあるので、常に周りと自分の位置を把握しながらも、モチベーションを保つことができました。このような環境だからこそ、第一志望に合格できたと思います。MEDiCでの浪人生活を支えてくださった皆様に、心より感謝申し上げます。

医進予備校MEDiC/合格体験記より引用

私は高校3年間、高等進学塾に通っていたので、MEDiCに通うことに決めました。最初は授業についていけるか不安でしたが、基礎期では名前の通り、本当に基礎から教えていただき、初めて聞くことや問題の解き方に出会いました。現役の時の私はとても知識不足だったことを実感し、MEDiCの授業に感動したことを覚えています。各教科の先生方はもちろん、教務スタッフの方々も親身で優しく、距離も近かったので、分からないことをすぐに質問ができる環境でした。そのおかげで、分からないことを後回しせず、即時に解決することができ、徐々に苦手なところをなくしていくことができました。いくら考えても分からないときは、遠慮せずに先生方や教務スタッフの方々にどんどん質問し、むしろ迷惑なほど頼っていいと思います!

医進予備校MEDiC/合格体験記より引用

私は2年間、MEDiCでお世話になりました。中・高6年間、全く勉強をしてこなかったため、初めてMEDiCに来たときの成績は中谷先生も笑ってしまうくらいに酷いもので、全科目何も知らない状態からのスタートでした。1浪目は悔しい結果に終わりましたが、2浪目では模試の度に自身の欠点を見直し、各教科の先生方にアドバイスをいただくことで、苦手教科の成績を自分でも信じられないくらいに伸ばすことができ、医学部合格を果たすことができました。特に、中谷先生や岸本先生、そして三浦先生には勉強面だけでなく、精神面でも支えていただきました。また、教務スタッフの横山さんが親身になって相談に乗ってくださることで、メンタルが安定した状態で入試に臨むことができました。元々、勉強嫌いで飽き性だった私ですが、MEDiCで授業を受けるようになり、初めて勉強を面白いと思えるようになりました。そして、模試が返却される度に、先生方が一緒に喜んでくださったことが勉強の励みになり、この1年間頑張ることができました。2年間、支えてくださった先生方、本当にありがとうございました。

医進予備校MEDiC/合格体験記より引用

悪い評判・口コミ

医進予備校MEDiCについて、悪い評判・口コミは特に見受けられませんでした。

医進予備校MEDiCの学費・料金は?

医進予備校MEDiCの学費・料金は、学年やコースによって異なります。

以下に、各学年における2024年度からの学費を記載します。

  • 国公立私立医学部特訓コース
  • 国公立医学部選抜(S)コース

国公立私立医学部特訓コース

学年コース名入学金年間授業料

高卒生
国公立私立医学部特訓コース110,000円5,712,740円(税込)
※【年間授業料に含まれるもの】
年間の通常授業全て(夏期・冬期も含む)と教材費指定模試(河合塾主催全統模試)の受験料(全統共通テスト模試、記述模試各3回)
面接練習および願書添削その他、講師・教務が行う個別指導以外の全ての活動

「国公立私立医学部特訓コース」は、一人ひとりに寄り添いながら、英数理の学力を徹底的に鍛え、医学部医学科に確実に合格することを目標にしているコースです。国公立大学を志望する生徒に対しては共通テストに向けた対策も行なっています。

授業は少人数制で、基礎期(4月〜9月)では、授業→宿題→復習テストのサイクルで、穴のない学力を身につけるようです。実戦期(10月〜1月)では、学んだ知識を「入試問題の中で使える」段階まで鍛えていきます。授業後は夜まで自習拘束時間とし、教務担任がサポートを行います。

国公立医学部選抜(S)コース

学年コース名入学金年間授業料

高1
大学受験準備コース110,000円990,000円(税込)
※【年間授業料に含まれるもの】
年間の通常授業全て(夏期・冬期も含む)と教材費指定模試(河合塾主催全統模試)の受験料(全統共通テスト模試、記述模試各3回)
面接練習および願書添削その他、講師・教務が行う個別指導以外の全ての活動

「国公立医学部選抜コース(Sコース)」は、国公立医学部に合格するためのコースで、授業レベルに合わせて一定の選抜基準をクリアすることが必要になります。

国公立医学部医学科に強い高等進学塾グループの指導力を生かして、ハイレベルな授業を展開がされているようです。前期から高いレベルの内容を繰り返し学ぶことで、入試問題に打ち勝つ力を養います。

また、共通テストに向けて、「共通テスト演習」などを通して、新課程入試への移行も踏まえた万全の対策を行うカリキュラムがとられています。

参考:医進予備校MEDiC|料金

医進予備校MEDiCの合格実績は?

ここでは、医進予備校MEDiCの合格実績を紹介します。

医進予備校MEDiC公式ホームページ上には、過去6年間の医学部合格実績が掲載されており、それを踏まえた合格実績を紹介します。

2023年医学部合格実績

国公立大学医学部合格者数

大学名合格者数
大阪大学1名
大阪公立大学2名
奈良県立医科大学1名
和歌山県立医科大学2名
三重大学1名
鳥取大学1名

私立大学医学部合格者数

大学名合格者数
岩手医科大学1名
杏林大学1名
帝京大学2名
東京女子医科大学1名
東邦大学1名
金沢医科大学1名
金沢医科大学1名
愛知医科大学1名
藤田医科大学1名
大阪医科薬科大学1名
大阪医科薬科大学7名
関西医科大学1名
関西医科大学3名
関西医科大学3名
関西医科大学1名
近畿大学1名
近畿大学1名
近畿大学1名
近畿大学1名
兵庫医科大学4名
川崎医科大学3名
久留米大学2名

2022年医学部合格実績

国公立大学医学部合格者数

大学名合格者数
京都大学1名
神戸大学2名
京都府立医科大学1名
奈良県立医科大学1名
和歌山県立医科大学1名
名古屋大学1名
筑波大学1名
高知大学2名

私立大学医学部合格者数

大学名合格者数
岩手医科大学1名
獨協医科大学1名
国際医療福祉大学1名
国際医療福祉大学1名
東京女子医科大学2名
帝京大学1名
帝京大学1名
杏林大学1名
順天堂大学1名
順天堂大学1名
慶応義塾大学1名
金沢医科大学1名
愛知医科大学5名
愛知医科大学1名
藤田医科大学4名
藤田医科大学2名
大阪医科薬科大学1名
大阪医科薬科大学1名
関西医科大学3名
関西医科大学1名
関西医科大学1名
近畿大学4名
近畿大学4名
近畿大学1名
近畿大学1名
兵庫医科大学3名
兵庫医科大学1名
川崎医科大学8名
久留米大学2名
福岡大学2名
防衛医科大学校1名

参考:医進予備校MEDiC/合格実績

これらの結果を見ると、関西地域の医学部を中心に多くの合格者を輩出していることがわかります。私立大学医学部の合格者数が多いですが、難関である国公立大学の医学部にも毎年合格者をだしており、私立国公立に偏りなく合格者を出しています。

また、数は少ないものの、関東圏など関西圏以外の医学部にも合格者を出しており、幅広い層の医学部に対応していることも伺えます。地元の医学部を中心に柔軟な志望校を設定することができるのも魅力の一つといえるでしょう。

医進予備校MEDiCの寮は?

MEDiCでは、遠隔地から入学を考えている生徒のために、準寮が用意されています。ここでは、MEDiCが用意する寮について紹介します。

寮の環境

MEDiCでは、「ビオス天王寺」(管理会社:Nasic株式会社学生情報センター)の複数室が準備されています。

寝具および身の回りを生徒側が準備すれば、すぐに一人暮らしができるよう家具家電を備え付けてあるようです。

また、「ビオス天王寺」に入れない場合、徒歩圏内の近隣のマンションが利用できるよう、仲介業者を紹介いただけるようです。

寮のアクセス

ビオス天王寺は、大阪市天王寺区北河堀町のMEDiC本校から徒歩約1分の好立地に位置しています。また、地下鉄御堂筋線・谷町線、JR線各線天王寺駅、下車徒歩4分となっていているため周辺施設も充実しています。

料金

ビオス天王寺に入居する際の料金は以下の通りです。

入居時費用120,000円(予定)
月額費用税別70,231~77,702円(賃料+共益費等)*別途光熱費実費

参考:MEDiC|一人暮らし支援

医進予備校MEDiCの5つの特徴

ここでは、医進予備校MEDiCの5つの特徴について解説します。

  1. 少人数制クラス授業
  2. 日々の学習管理から受験戦略まで、教務担任が伴走
  3. ニーズに合わせた2つのコース
  4. 高等進学塾伝統『面倒見主義』の講師陣

少人数制クラス授業

医進予備校MEDiCが掲げる指導方針の根幹が、「少人数制」「面倒見主義」であることから分かるように、少人数での授業構成が大きな特徴となっています。


授業は、月曜日から土曜日まで基本的に毎日180分授業×2科目あり、すべて高等進学塾グループの講師が担当します。

特訓コースは、1クラス7〜10名の少人数制クラスを採用しており、一人一人に寄り添った授業が展開されています。また、選抜コースも、大手予備校より小さい規模で授業を行っています。

医学部医学科に強い高等進学塾グループのノウハウを生かして、授業が整理されて分かりやすいのはもちろんのこと、次々と発問される双方向の授業のため、ライブ感のある、楽しく緊張感にあふれた授業となっています。

日々の学習管理から受験戦略まで、教務担任が伴走

MEDiCでは、少人数での授業での学習だけではなく、理解したことは「宿題」で知識を定着させ、分からないことは質問を通じてその日のうちに解決する、というカリキュラムが組まれています。

その定着度は「復習テスト」で確認することで、アウトプットの力を鍛えるとともに、見つかった弱点は一人ひとりの学習指針にフィードバックされ定着度に貢献しています。

これらの「質の高い学習」を支援するために、専任の教務スタッフが就くのも特徴の一つです。担任として生徒の出欠状況・学習状況・精神状況をチェックしながら、講師とも連携し学習指導にも積極的に関わることで合格を目指します。

ニーズに合わせた2つのコース

MEDiCでは、「国公立私立医学部特訓コース」「国公立医学部選抜コース(Sコース)」の2つのコースが用意されています。

基礎力から穴のない学力を身に着ける特訓コースから、前期からハイレベルな内容を扱う選抜クラスに分けること、様々なレベル帯の生徒がいる高卒生一人ひとりに寄り添う環境が提供されています。

選抜コースでは、一定の選抜基準をクリアすることが必要になりますが、難関国公立医学部を目指す方に適した環境といえるでしょう。

また、共通テストに向けて、「共通テスト演習」なども行われていることから、新課程入試への移行も踏まえた万全の対策がされており、確実に学力を高めるためのカリキュラムがとられています。

高等進学塾伝統『面倒見主義』の講師陣

MEDiCの授業は、国公立・私立大学医学科に高い合格実績を持つ高等進学塾グループの講師陣が担当しています。少人数制で講師と生徒の距離が近いため、講師が生徒1人1人の理解度から得意分野・苦手分野、性格までをしっかり把握することができるのは大きな特徴だといえるでしょう。

また、MEDiCでは、授業後に拘束ありの自習時間が組まれていますが、自習時間もなんとなく勉強するのではなく、1人1人に合わせて今優先すべき学習内容も教務スタッフが提示するため、手厚いサポートを受けることができます。

遠方からの通学でも安心の学生寮

医進予備校MEDiCでは上記コラムでも紹介したように、遠方から通う生徒のために学生寮も備えています。

高卒生専門の医学部予備校であるからこそ用意されている施設でもあり、医学部合格のために集中して勉強に取り組むことができる環境は、大きな特徴ともいえるでしょう。

医進予備校MEDiC以外におすすめの医学部予備校

アガルートメディカル

価格医学部入試 国公立大/本科生コース/フル:767,800円(税込)
医学部入試 国公立大/本科生コース/ライト:712,800円(税込)
医学部入試 私立大/本科生コース/フル:602,800円(税込)
医学部入試 私立大/本科生コース/ライト:547,800円(税込)
指導方法個別指導(オンライン)
講義内容・特徴・映像授業×コーチングで超効率的な学習方法
・あなただけの専用スケジュールを作成
・合格特典で「全額返金」制度あり
学習サポート・学習初期の学習サポーター制度
・毎日サポート、毎週直接指導、節目ごとの面談
・現役難関医学部生によるコーチング付
教材(テキスト)・「医学部入試専用」のオリジナル教材
・デジタルブックでスキマ時間に学習

アガルートメディカルは、映像授業と現役医学生による個別コーチングを組み合わせた学習方法が特徴のオンライン医学部予備校です。

オンライン学習を通じて、場所を問わずに学習できる環境を提供し、進捗管理や定期的な面談など、充実したサポート体制が整っています。これにより、受験生は万全の準備で志望校合格を目指すことが可能です。

ACE Academy

価格通塾コース・通信指導(ZOOM面談あり)
・浪人生、再受験生:110,000円(税込)
・高3:66,000円(税込)
・高2・高1・中学生:55,000円(税込)
※別途入塾金55,000円(税込)
指導方法個別指導
講義内容・特徴・問題集による演習時間を最大限に設けるスタイル
学習サポート・質問フォームから講師が回答
教材(テキスト)・市販の参考書や問題集

エースアカデミーでは、入試傾向に精通したプロの講師陣が、生徒一人ひとりに合わせた個別カリキュラムを提供しています。

また、学習進捗の管理やメンタルサポートも充実しており、受験生のモチベーションを維持しつつ、最後まで全力でサポートする体制が整っています。

メディカルラボ

価格高卒生:5,171,000円(税込)
高3生:3,061,000円(税込)
高2生・高1生:2,977,800円(税込)
指導方法個別指導
講義内容・特徴・全科目1対1の個別指導・志望校と学力に合わせた個別カリキュラム
学習サポート・現役医大生の質問専任チューター制
教材(テキスト)・市販の参考書や問題集

メディカルラボには、全国に広がる校舎ネットワークを活かし、最新の受験情報を共有する体制が整っています。

また、専任のカウンセラーが在籍しており、生徒の学習計画やメンタル面を継続的にサポートします。

地方からでもオンライン授業で同様のサポートが受けられるため、どこからでも質の高い指導を受けることが可能です。

医進予備校MEDiCの評判まとめ

本コラムでは、医進予備校MEDiCの評判や学費、合格実績について紹介しました。

医進予備校MEDiCは、少人数教育を基礎として、関西地方の医学部を中心として幅広いレベルの医学部に合格者を輩出している医学部専門予備校です。

手厚いサポートと一人一人に合わせた授業で、確実に合格に導くための独自のメソッドなどを用意していることが大きな魅力といえるでしょう。

大手予備校のような、人数の多い集団授業ではなく、レベルに合わせた速度でサポートを受けたい方、適時質問をしたりアドバイスを受けながら医学部を目指したい人などに、特におすすめの医学部予備校であるといえます。

対して、医学部予備校を選ぶ際は、実際の評判や口コミなどを把握し、複数の予備校を比較することが重要です。そして、多くの医学部専門予備校があるなかで自分にあった予備校を見つけることで合格に近づくことができるでしょう。

本コラムを参考に、複数の予備校を比較検討し、自分に合った予備校選びに役立ててみてください。

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