医学部予備校メディカの評判や口コミは？学費は高い？合格実績は？

他学部より難易度が高い医学部入試。高い記憶力・理解力・論理的思考力が求められるため、浪人することを見越して学習計画を立てている方もいるかと思います。

医学部のストレート合格を目指すなら、プロ講師からの指導を受けることをおすすめします。医学部予備校・通信講座を利用することで、無駄を省いた効率的な学習ができるでしょう。

このコラムでは、講師の質と医学部受験に特化した学習カリキュラムに定評のある医学部予備校メディカの評判・口コミを徹底分析します。

学費・合格実績・特徴についてもまとめていますので、入塾を検討されている方は参考にしてください。

講師と生徒の距離が近いメディカでは、1人1人の習熟度を把握して的確な指導を行っている点が特徴です。

少人数制の授業や個別指導で細かいフォローを求める人や、苦手科目の克服に力を入れたい人に向いていると言えます。

一方で、以下のような人にはメディカの利用はおすすめできません。

• 勉強時間もコストも抑えて医学部合格を目指したい人
• 自分のペースで勉強を進めたい人

上記のような人には、以下のオンライン医学部予備校の受講が向いています。

医学部予備校名	特徴
アガルートメディカル	・映像授業×コーチングで超効率的な学習方法 ・あなただけの専用スケジュールを作成 ・合格特典で「全額返金」制度あり
ACE Academy	・学費は安心の月額制

医学部予備校メディカの概要

予備校名	医学部専門受験予備校メディカ（medika）
地域	・東京1校 ・オンライン授業あり
対象学年	現役の中学生・高校生・高卒の浪人生・社会人
指導方法	個別・少人数指導
料金	約660,000円～2,500,000円（一括・税抜き） 夏期/冬期講習・夏期合宿・年末年始教科勉強会は、別途各200,000円〜400,000円前後の費用がかかります。（2021年度版）

メディカは医学部受験に特化した、専門的な受験指導を行う予備校です。

最短で合格するための効率的な学習カリキュラムと、個人の習熟度を把握した、内容の濃い少人数制クラス指導/個別指導が特徴。

全科目を専任プロ講師が担当し、医学部特有の高い読解力を要する問題が解ける学力を養います。

徹底した反復学習とプロ講師人による学習サポートで、高い合格実績を誇るメディカ。理解度に合わせた学習カリキュラムで、無理なく確実に合格ラインに到達できる指導が好評です。

メディカの評判・口コミ

医学部受験指導に特化したメディカは、オリジナルテキストを用いた反復学習や、質の高い小論文・マナー指導に定評があります。

その口コミは良いものが多く、悪い口コミはあまり目立ちません。

この章では、実際に受講した方々のリアルな口コミをご紹介いたします。メディカに対する良い口コミ・悪い口コミには、どのようなものがあるでしょうか。

良い評判・口コミ

これらの評判・口コミをまとめると

• 小論文・面接対策が充実している
• 講師の質が高く、面倒見が良い
• 苦手や弱点をつぶす個別フォローがある

という意見が多く見られました。精神的なサポートも担う、親身になった親切な指導を評価する声が多かったです。わかりやすい講義と豊富な演習量で、合格圏外から大幅に成績を上げた受講生もいます。

また、進路選択・学習スケジュールなどの相談を、気軽にスタッフや講師に相談できることを感謝する声もありました。

苦手科目が克服できたという意見も目立ちました。基礎からじっくり学び、理解を深めてから、問題演習を繰り返し行うことで成績を上げていくスタイルで、本試験に対応できる実践力がつくようです。

メディカでは個人の学力レベルに応じたカリキュラムで、全科目をバランスよく学ぶことで、苦手分野を作らせないようにしています。

メディカ公式サイト・Google口コミにある良い口コミには以下のようなものがありました。

東京大学理科Ⅲ類と慶応大学医学部に合格することができました。

学科は勿論ですが、それに加えて自分では手薄になりがちな、小論文と面接の質の高い授業があり、随分と助かりました。

いろいろ貴重なアドバイスもいただき、本番では落ち着いて解くことができました。

メディカ｜合格体験記より引用

私は大学を休学しての再受験でしたが、メディカの講師の質の良さのおかげで、1年間密度の濃い学習ができました。ここは他の医系予備校と違い、“思考”させてくれる予備校なので、“本物”の学力がつきます。

加えて少人数制なので、苦手科目の克服はもちろん、得意科目を他の受験生と大差をつけられるレベルまでもっていくこともできます。

メディカ｜合格体験記より引用

メディカでは自習のときも教室のすぐ外に先生方が待機しており、分からない所を迅速にかつ丁寧に教えてくれます。

特に数学はもう一度高校数学を基礎から組み立てなおし、定義、定理、公式の確認と考え方やプロセスを重視する授業が行われます。

メディカ｜合格体験記より引用

さらに問題を読んだときの発想の仕方や解法の方向性とか、高校ではあまり教わったことのないようなことも教わります。

そして何か不安になった時は事務の方や亀井代表に心中を明かしたりすることでこの1年、私は前向きに頑張ってこれました。

メディカ｜合格体験記より引用

メディカでは毎週全科目で復習テストと300題の英単語テストがあります。復習テストの為に毎日勉強することで，見落としていた部分を見つけることができました。

その結果苦手な数学を伸ばすことができ、最終的には偏差値を20以上も上げることができました。

メディカ｜合格体験記より引用

メディカで合格を掴み取った元塾生です。私は、英語と小論文で特に伸び悩んでいたので、塾も取っ替え引っ替えだったのですが、メディカでは特に個別指導を中心に自分の学力に適した課題を先生方に出していただき、非常に有意義な勉強時間を確保することができました。

また、集団討論や面接練習などの授業もあり、毎週色々な社会テーマを生徒間でディスカッションすることで新しい気づきや自分の考えを見つめ直すきっかけにも繋がりました。

Googleより引用

ここで医学部に合格した塾生でした。
非常に面倒見のいい先生方です。
必要な知識とその整理をする講義に加えて、演習でしっかり試験に使えるものへとしていきます。

1人1人へ対策を練って頂く上で必要な情報量も非常に豊富に感じました。
また課外活動なども行なっており、勉強以外でも医療者としての根本を養っていく姿勢が見られます。

ここで過ごした1年は医学生となってからも役に立つことが多かったです。

Googleより引用

親身にご指導頂き、無事に現役合格できました。本当にありがとうございました。

合格の連絡をした時に先生方が自分よりも喜んで下さり、とても感動しました。メディカで勉強でき本当に良かったです。

Googleより引用

悪い評判・口コミ

悪い口コミは、見当たりませんでした。

メディカの学費・料金は？

少人数指導で志望校別の対応であることが多い医学部専門予備校は、一般の受験対策予備校と比べて受講費は高額です。3,000,000円を超える予備校も珍しくありません。

メディカの受講費は通年クラスが60万円台〜受講可能です。医学部専門予備校としては、かなりリーズナブルと言われています。

公開されている2021年度本科コース募集要項から、各コースの学費を確認してみましょう。

なお消費税・分割手数料が別途かかります。

また、夏期/冬期講習や年末年始強化勉強会などは、全教科受講の場合は各200,000円〜400,000円の費用が必要ですので、ご確認お願いします。　　

スタンダード

私立大学難関医学部を目標とする方におすすめ。

不得意科目の基礎固めを優先的に行うことで、成績を合格ラインまで高めます。

	入学金	教材費	施設設備費	計画指導費	授業料	総額
一括払い	100,000円	235,000円	120,000円	120,000円	1,633,000円	2,208,000円

	入学手続き時	入学年4月	総額
2分割	1,228,000円	1,000,000円	2,228,000円

	入学手続き時	入学年4月	入学年5月	総額
3分割	746,000円	746,000円	746,000円	2,238,000円

スタンダード＋100　

数学・化学の授業時間をスタンダードよりも約100時間増やしています。

解説や補習時間が多めですので、数学・化学が苦手な方に適しています。

	入学金	教材費	施設設備費	計画指導費	授業料	総額
一括払い	100,000円	235,000円	120,000円	120,000円	1,913,000円	2,488,000円

	入学手続き時	入学年4月	総額
2分割	1,508,000円	1,000,000円	2,508,000円

	入学手続き時	入学年4月	入学年5月	総額
3分割	840,000円	839,000円	839,000円	2,518,000円

ハイパー（特待）　

メディカが指定した私立医大の一次試験に合格、あるいはメディカ特退認定学科試験・面接で基準以上の成績を修めた方は授業料が減免となります。

合格した大学のレベルに応じた減免額となっています。特待クラスと大学名は下表を参照ください。

A特待	S特待	SS特待
岩手医科大学・東北医科薬科大学・杏林大学・北里大学・東海大学・東京女子医科大学・聖マリアンナ医科大学・埼玉医科大学・帝京大学・近畿大学・兵庫医科大学・金沢医科大学・獨協医科大学・藤田医科大学・愛知医科大学・川崎医科大学・久留米大学・福岡大学のいずれかの医学部	東京医科大学・日本大学・東邦大学・昭和大学・国際医療福祉大学・大阪医科大学・関西医科大学のいずれかの医学部	慶応義塾大学・東京慈恵会医科大学・日本医科大学・順天堂大学のいずれかの医学部

 A・S・SS特特　

一括
	入学金	教材費	施設設備費	計画指導費	授業料	総額
A特待	100,000円	235,000円	120,000円	120,000円	1,249,245円	1,824,245円
S特待	100,000円	235,000円	120,000円	120,000円	1,028,790円	1,603,790円
SS特待	100,000円	235,000円	120,000円	120,000円	81,650円	656,650円

2分割
	入学手続き時	入学年4月	総額
A特待	844,245円	1,000,000円	1,844,245円
S特待	623,790円	1,000,000円	1,623,790円
SS特待	376,650円	300,000円	676,650円

 オンラインメディカ

70分×310講座と年間150回以上の反復復習トレーニングテストが自宅で受講できます。

費用を抑えたい方にもおすすめです。受講費内訳は以下の通り。

総額（税込）	テスト・添削あり　803,000円 テスト・添削なし　　682,000円
科目	講座数	通年回数	全講座回数	受講費	テスト添削費
数学	5	20	100	220,000円	44,000円
英語	4	20	80	176,000円	22,000円
化学	3	20	60	132,000円	22,000円
物理	3	20	60	132,000円	22,000円
生物	3	20	60	132,000円	22,000円
小論文	1	10	10	22,000円	11,000円

参考資料：スタンダード～ハイパーまで
メディカ｜各コース学費

オンラインメディカ
自宅オンライン授業で徹底トレーニング｜医学部受験専門予備校メディカ

メディカの合格実績は？

特に難関私大医学部に強いと言われているメディカですが、実際の合格実績はどうなのでしょうか。

公式で発表されている最新の合格実績は2020年度です。2017年からの4年間のデータと比較しながら見ていきましょう。

2020年の合格実績は集計途中のデータのようなので、少な目の合格人数になっています。

総合格者数	40名	2名
2020年3月25日時点の合格者数
	私立大学	国公立大学
大学名・合格者数	愛知医科大学　2名 杏林大学（前）　1名 関西医科大学（前）　1名 岩手医科大学　2名 近畿大学（前）　1名 金沢医科大学（前）　1名 国際医療福祉大学　2名 埼玉医科大学（後）　1名 埼玉医科大学（前）　2名 順天堂大学　1名 昭和大学（Ⅰ）　1名 聖マリアンナ医科大学　2名 川崎医科大学　1名 帝京大学　2名 東海大学　2名 東京医科大学　1名 東京慈恵会医科大学　1名 東京女子医科大学　2名 東邦大学　2名 東北医科薬科大学　2名 藤田医科大学（前）　1名 日本医科大学（後）　1名 日本医科大学（前）　1名 日本大学（N）　1名 兵庫医科大学　1名 北里大学　2名 獨協医科大学　2名 日本大学（A）　1名	信州大学　1名 名古屋市立大学　1名

参考資料：メディカ｜合格実績

2017年～2019年までの合格実績は以下の通りです。

大学名・合格者数	愛知医科大学　7名 杏林大学　2名 関西医科大学　3名 岩手医科大学　2名 近畿大学　4名 金沢医科大学　2名 国際医療福祉大学　1名 埼玉医科大学　4名 自治医科大学　1名 順天堂大学　2名 昭和大学　3名 聖マリアンナ医科大学　4名 川崎医科大学　3名 大阪医科大学　2名 帝京大学　3名 東海大学　3名 東京医科大学　1名 東京慈恵会医科大学　1名 東京女子医科大学　2名 東邦大学　2名 東北医科薬科大学　1名 藤田保健衛生大学　2名 日本医科大学　1名 日本大学　3名 兵庫医科大学　3名 防衛医科大学　1名 北里大学　3名 獨協医科大学　3名	大阪大学　1名 信州大学　1名 旭川医科大学　1名 名古屋市立大学　1名
総合格者数	69名	4名
2017年　合格実績
	私立大学	国公立大学

総合格者数	55名	4名
2018年　合格実績
	私立大学	国公立大学
大学名・合格者数	自治医科大学　1名 国際医療福祉大学　3名 杏林大学　2名 岩手医科大学　2名 金沢医科大学　2名 川崎医科大学　3名 埼玉医科大学　3名 順天堂大学　1名 藤田医科大学　3名 帝京大学　2名 愛知医科大学　2名 日本医科大学　1名 昭和大学　3名 北里大学　2名 兵庫医科大学　2名 近畿大学　2名 東京女子医科大学　2名 獨協医科大学　1名 東邦大学　2名 聖マリアンナ医科大学　3名 東北医科薬科大学　1名 東京医科大学　1名 東海大学　2名 関西医科大学　2名 久留米大学　1名 福岡大学　1名 大阪医科大学　1名 東京慈恵会医科大学　2名 日本大学　2名	千葉大学　1名 信州大学　1名 名古屋大学　1名 横浜市立大学　1名

総合格者数	50名	2名
2019年　合格実績
	私立大学	国公立大学
大学名・合格者数	国際医療福祉大学　3名 愛知医科大学　2名 川崎医科大学　2名 昭和大学（Ⅰ・Ⅱ）　2名 埼玉医科大学（前・後）　3名 北里大学　2名 金沢医科大学　3名 帝京大学　2名 東京女子医科大学　1名 東邦大学　2名 藤田医科大学（前・後）　3名 聖マリアンナ医科大学　3名 日本医科大学（前・後）　1名 関西医科大学　1名 近畿大学　1名 東京医科大学　1名 日本大学（N・A）　2名 東北医科薬科大学　2名 兵庫医科大学　1名 久留米大学（前・後）　2名 福岡大学　1名 杏林大学（前・後）　2名 東海大学　2名 獨協医科大学　2名 順天堂大学　1名 東京慈恵会医科大学　2名 大阪医科大学　1名	信州大学　1名 名古屋市立大学　1名

参考資料：集中メディカ

最終合格実績として公表されている2017年～2019年のデータをまとめると、以下のようなグラフになります。2019年の合格率は82.5％でした。

近年、安定した合格実績をあげている予備校と言えるでしょう。

メディカの7つの特徴

メディカには志望校の合格ラインを突破する能力を育てる7つの特徴があります。難関である医学部受験を講師・教材・環境すべての面からサポートします。

1. 苦手を作らせない少人数制指導
2. 指導経験豊富なプロ講師とフェロー・学生講師による学習サポート
3. 合格に必要なすべてを凝縮したオリジナル教材
4. 年間243時間！徹底した反復学習
5. 隔週ごとの学習計画の見直しとノートチェック
6. 合格を確実にする年間20回以上の小論文・面接対策
7. モチベーションが高まる自己啓発型体験学習

①苦手を作らせない少人数制指導

講師と生徒の距離が近いメディカでは、1人1人の習熟度を把握して的確な指導を行います。

少人数制による緊張感で集中力が保たれ、学習効率もアップ。疑問はその都度、講師に質問して解決できるので、苦手を作らせません。

教科ごとにレベル分けされるので、無理なく学力向上ができるでしょう。

②指導経験豊富なプロ講師とフェロー・学生講師による学習サポート

数学・英語・物理・化学・国語の全科目をプロ講師が担当。解説が詳しく、わかりやすい講義で各教科の基礎固めをします。

また講師主導の反復演習によるアウトプットで、速く正確に問題を解く力をつけることができます。志望校合格に的を絞った、合理的な指導で実践力が養われます。

プロ講師の他にも、学習・進路相談のサポートを行うフェロー・学生講師が常駐しています。より生徒と近い立場だからこそできるアドバイスで、モチベーションも上がります。

⓷合格に必要なすべてを凝縮したオリジナル教材

教材の作成を講師が担当し、毎年内容をリニューアル。

最新の入試情報を分析した、医学部受験に特化した特製教材を使用することで、最短ルートで成績を上げていきます。

図表を用いた詳細な解説と講師が選んだ良問で、入試問題に対応できる総合力を育みます。

すべての科目が網羅率の高い教材なので、基礎から過去問レベルの実践力まで、段階的に学ぶことができます。

④年間243時間！徹底した反復学習

理解した学習内容を用いて、自力で問題が解けるようになるには、徹底的な反復学習が必須。

メディカでは授業やテキストの復習を毎回の授業で行います。

1年間で243時間の問題演習と解説を行うことで、苦手をつぶし、「わかる」を超えた、「できる」実践力を身につけます。

⑤隔週毎の学習計画の見直しとノートチェック

これまでの合格者データを基に、講師が学習指導を行います。

合格に必要な勉強量・学力を合格者と比べることで、取り組むべき課題が明らかになるからです。

隔週ごとに学習計画とノート（勉強してきた内容）を確認し、面談します。客観的に自分の学習進捗度がわかることで、緊張感が生まれ、学習意欲もアップ。

他の受講生と競い合い、高め合う、質の高い学習環境があります。

⑥合格を確実にする年間20回以上の小論文・面接対策

講師による添削・個別指導で、志望校ごとの小論文・面接対策を行います。

面接対策では、模擬面接を撮影し、客観的に面接態度を確認します。

合格に近づくためのポイントを的確に指摘してもらえるので、文章力・プレゼンテーション能力に自信がない方も、合格レベルまで成長できるでしょう。

⑦モチベーションが高まる自己啓発型体験学習

医療・社会問題等についての読書・国内外の施設や団体での研修などを行います。

医師を目指す理由・医師としてあるべき姿を確認する体験学習を行うことで、受験勉強へのモチベーションアップを図ります。

メディカ以外におすすめの医学部予備校

アガルートメディカル

価格	医学部入試 国公立大/本科生コース/フル：767,800円（税込） 医学部入試 国公立大/本科生コース/ライト：712,800円（税込） 医学部入試 私立大/本科生コース/フル：602,800円（税込） 医学部入試 私立大/本科生コース/ライト：547,800円（税込）
指導方法	個別指導（オンライン）
講義内容・特徴	・映像授業×コーチングで超効率的な学習方法 ・あなただけの専用スケジュールを作成 ・合格特典で「全額返金」制度あり
学習サポート	・学習初期の学習サポーター制度 ・毎日サポート、毎週直接指導、節目ごとの面談 ・現役難関医学部生によるコーチング付
教材（テキスト）	・「医学部入試専用」のオリジナル教材 ・デジタルブックでスキマ時間に学習

アガルートメディカルは、医学部入試に特化したオンライン予備校です。

映像授業とコーチングの組み合わせが特徴で、医学部受験に必要なポイントを効率的に学べるデジタル教材を提供しています。

コーチングオプションを利用することで、難関大学の現役医学生が学習の進捗を管理し、受験に関するアドバイスを行います。

このサポートを受けることで、第一志望校合格に向けたモチベーションを維持することができます。

ACE Academy

価格	通塾コース・通信指導（ZOOM面談あり） ・浪人生、再受験生：110,000円（税込） ・高3：66,000円（税込） ・高2・高1・中学生：55,000円（税込） ※別途入塾金55,000円（税込）
指導方法	個別指導
講義内容・特徴	・問題集による演習時間を最大限に設けるスタイル
学習サポート	・質問フォームから講師が回答
教材（テキスト）	・市販の参考書や問題集

エースアカデミーの大きな特徴は、集団講義を行わず、問題集を用いた演習時間を最大限に取るスタイル。

講師はすべて医学部生で、その8割以上がエースアカデミーの卒業生です。

現役医学生が、学習方法からメンタルケア、学習計画まで多岐にわたってサポートします。また、学費は月額制で、受講しやすい環境が整えられています。

メディカルラボ

価格	高卒生：5,171,000円（税込） 高3生：3,061,000円（税込） 高2生・高1生：2,977,800円（税込）
指導方法	個別指導
講義内容・特徴	・全科目1対1の個別指導・志望校と学力に合わせた個別カリキュラム
学習サポート	・現役医大生の質問専任チューター制
教材（テキスト）	・市販の参考書や問題集

メディカルラボの特徴は、医学部受験に精通したプロ講師が全科目1対1の個別指導を行うことです。

各生徒の学力や志望校に応じた個別カリキュラムを提供します。

また、過去問演習の精度も特筆すべき点です。講師は生徒の強みと弱みを把握し、志望校の過去数年間の問題を分析して、優先的に解くべき問題を選定します。これにより、効率的かつ効果的な過去問演習が可能です。

メディカの評判まとめ

講師・教材・学習サポートの質が高く、受講費もリーズナブルなメディカ。

受講生からは次のような口コミが多く、学習サポート体制が手厚く、面倒見の良い予備校であることがわかります。

• 講師陣が優秀で、講義がわかりやすい
• 網羅的に学べるオリジナル教材ですべてカバーできる（他の教材を買い足す必要がない）
• 徹底的な復習と確認テストで成績が上がる
• 勉強や進路について個別面談が受けられて、精神的にも支えられた

悪い口コミ・評判はほぼありませんが、費用・講師への相談のしやすさに不満がある受講者もいたようです。

現役生・浪人生問わず、勉強法に迷いのある方、費用を抑えてプロ講師の指導を受けたい方は、アガルートメディカルもおすすめです。

医学部入試コースが30万円代～で受講可能。専任講師による映像授業と難関医学部生によるコーチングで最短合格が狙えます。